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ガラスの仮面 ギャグアニメ化 [アニメの話題]

ガラスの仮面 ギャグアニメ化 について語ります

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今も連載を続けている漫画、美内すずえさん原作のガラスの仮面でございますが、
個人的には早く紅天女を上演して、ほかの演劇も見たいなあと
思っているのですが(そのために別冊花とゆめを読んでいるのですが
そのガラスの仮面がギャグアニメ化になるそうで。


で、そのアニメを手掛けるのが「秘密結社 鷹の爪」などで知られるDLEが制作
って、鷹の爪はあれはブラックジョークなどが聞いていて面白いし
ニコニコ動画でも今現在やっているのですが、
そんな中、「ガラスの仮面ですが」というタイトルで上映とのこと。


何とも画像からわかるように、主人公の北島マヤと姫川亜弓が
ヤンキーとなって暴走族・紅天女の総長を目指したり、漫才コンビやOLとして登場するって
ガラスの仮面ファンの私からしたら見たくてたまらないのですが。


最もイメージ崩壊するのはいいんです。むしろそこが楽しみだから。
ただ、同時に本編も早く進んでもらいたいなあと思っているわけで。
ガラスの仮面自体ぶっ飛んでいるところがありますので、
それに違うテイストでギャグになったとしても、

私から見るとあれは新しい劇の上演としてしか見れないんです。
だから、マヤに亜弓たちがどんな演技を見せてくれるかが楽しみでたまりません。


なお、月影先生がどんな役どころで登場するのか楽しみです。
仮に月影先生がマヤか亜弓の母親役だとすると、
マヤと亜弓は暴走族で入っているのですが


「気合が足りません、もう一度」
「あなたは暴走族の何を見ているの、しっかり夜の道を走って観察しなさい」


そしてマヤあるいは亜弓が警察に向かって木刀を振りかざしたり
サラリーマン金太郎のような矢島金太郎顔負けの暴走族態度をとったら


「マヤ、なんて恐ろしい子」
「亜弓さんはさすがに素質があるわ」


という展開になって、速水真澄が紫のバラを届けて
「警察が来ますから逃げてください」

と、そこで恋愛関係に発展していく。
まあ、こんな内容だったらいいなあという程度ですが、
それにしてもどこまで原作をぶっ壊すかがすごく楽しみでございます。



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