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山田亜理沙 家族 [許せない犯罪]

山田亜理沙 家族について語ります



武蔵野市吉祥寺本町でおこった非常に許しがたい事件が起きました。
ルーマニア国籍を持つ17歳の少年が強盗殺人を行い、
その結果、つながりもない山田亜理沙さんの命が奪われるという
非常に痛ましく許せない事件がおこりました。


なお、無残にもルーマニア国籍の少年は山田亜理沙さんを
背中から肺まで貫いていたということです。

そしてルーマニア国籍の少年が山田亜理沙さんを殺した理由が
殺したほうがお金を取れると思ったからということで、
お金のために人を殺すというのは絶対にあってはいけません。



確かにお金がなければある程度の生活は保障できません。
しかし、お金だけに振り回されて、関係もない人を殺す。
そういう人間にはここを読んでいるあなたもなってもらいたくありません。



ところで、殺された山田亜理沙さんの家族はどんな気持ちで
このルーマニア国籍の少年を思っているのでしょうか。
私は山田亜理沙さんの家族でも親戚でもないのですが、
重罰に処してもらいたいと思います。


なお、山田亜理沙さんは青森県生まれで
メイクの仕事をするために上京してきたとのこと。
また、事件の数日前には山田亜理沙さんの両親が
山田亜理沙さんの親せきの結婚式に出るために参加。

山田亜理沙さんの両親は青森です。
だからこそ、遠いところで一人頑張っている山田亜理沙さんに
心配事もあったでしょうし、同時に頑張っているところをみて
ほっとしているところもあったと、ニュースには書かれておりました。


一言でいうと、山田亜理沙さんの家族と山田亜理沙さんの仲は
悪くはないってことです。


だからこそ、どこぞの知らないルーマニア国籍の少年によって
命を奪われたときは落胆と怒りととにかく
何ともしがたい怒りだけが募っているのではないでしょうか。




後、追記としてルーマニア少年の父親が
とあるテレビのインタビューで

自分の息子が犯した罪を人ごとのように語っていた。
という証言がありまして、親の教育不足、子供に対する愛情不足が
少年の物欲だけに支配される人生を送ってしまったのだとしたら

親になる人は子供を育てることに対してきちんとした責任、
すなわちモノだけに満たされようとする人生を送っても決して
心にある隙間、幸せは得られないということを教えておく必要がある。


という必要性を感じました。
最も子供は「お金があれば幸せになる」「いい男ができれば幸せになる」
といった、単一的なモノに対する欲求さえ叶えば幸せだ。
という短絡的な思考をしてしまいがちです。

でも大人になって痛切に感じるのはモノは所詮幸せを感じさせるけれど
幸せを持続させてくれるものではないということを改めて教えてくれる。
すなわち、心の成長いや、心の教育が重要になってくるんだなあということです。



ルーマニア少年の父親もそうですが、子供が犯罪者の親って
どういうわけか無関心な人が多いですよね、子供の行為に。
あるいは恥ずかしくて無関心を装って逃げているだけなのかもしれません。

いずれにしても、人の人生を大きく狂わせたら
それなりの責任を負わなければならないというルールがあるので
人生は慎重に。



山田亜理沙さんのご冥福をお祈りし、
同時にルーマニア少年はこれ以上人の道に外れないように祈ります。




※ 追伸


逃走していたもう一人の性根も逮捕されたみたいです。



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