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浅田真央 キム・ヨナ 点数 [スケート]

浅田真央 キム・ヨナ 点数について述べます


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さて、カナダのロンドンで開かれている世界選手権2日目において
早速女子フィギュアスケートが始まりました。

個人的に一番注目しているのがキム・ヨナです。
最も彼女は転倒したのか? という意味で興味を持っているわけですが
(転倒でまた高得点になるのか、という意味で)

ショートプログラムではキム・ヨナが首位、
カロリナ・コストナーが2位
そして日本では村上佳菜子ちゃんが3位という状態に。

村上佳菜子ちゃんは注目していなかったので、ちょっとびっくりしました。
でもって、浅田真央ちゃんはジャンプミスが響いて6位という位置に。

一方のキムヨナは最小限の失敗で首位に立ったとのことですが
転倒しなくてよかったという気持ちもあります。
もし転倒してまた高得点が出たらそれこそフィギュアスケート終わってるぞ
って突っ込みたくなりますから。


ところで、女子フィギュアスケートにおいて、採点点数が低くて
キムヨナが怒っているというのです。
韓国メディアは男子が得点高すぎたから控えるようにしたのではないか
と分析をしておりますが、実際のところはどうでしょうね。

しかし、点数といえばやっぱり思い出すのがオリンピックですね。
キムヨナの異常な高得点をたたき出したのは
さすがに金メダルは納得でもあそこまで点数高いのはあり得ないだろ。
ってブーイングの嵐でしたもんね。

私でもさすがにこれはないだろともったのが、初めてキムヨナが転倒した時
そこで点数が上がったことですね。
あれで多くの人が怒ったし、しかもフランスの解説者がめちゃくちゃ怒鳴っていたのを
思い出します(それはYOUTUBEで見たのですが、どこにあるのか忘れました)


だから、点数のつけ方というのはフィギュアスケートにおいて
一つの楽しみでもあるんですよね。
公平に審査してくれるのか、あるいは特定の人だけにありえない点数をつけて
また不公平なことを、不正を行うのかということを。


なお、こちらが今回のキムヨナの演技です。
堂々としているところは本当にブランクがあったのか?
といいたくなるほどの演技ですね。




ここで一つのコメントがあって、
コストナーは一度こけて村上はこけていないのにどうしてコストナーの方が
点数高いんだ? という疑問があったのですが、それは私にもわかりません。

一体全体フィギュアスケートってどういうところで採点をしているのでしょうかね?
ただし、うまく滑った相手をじっくりたたえたいという意味でも
審査員は公平に判定を下してもらいたいものです。


最後に浅田真央ちゃんをどうぞ。
私は真央ちゃんがもはや点数にこだわらずに限界をぶった切る
意味で挑戦するところが好きでございます。

高得点よりも限界を超える、浅田真央ちゃんだけ
別モノの戦いをしているのは気のせいでしょうか。


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