ドラえもん ゴジラ 1億人

ドラえもん　ゴジラ　1億人について語ります




映画、ドラえもんの累計動員数が1億人突破していることがわかりました。
最新作『映画ドラえもん　のび太のひみつ道具博物館（ミュージアム）』
の公開14日目に1億人を突破し、すごい快挙となっております。


それまではゴジラが28作品の約9900万人で
1億人突破ということはほぼみんな映画でドラえもんを見ているという
計算になるとのこと。

ということでドラえもんの話題とゴジラの話題が二つありますので
せっかくだから映画の話題を話していこうかと。


ドラえもんを映画で見たことは私ないんですよ。
全部テレビで放映されていたのを見ていたんです。
で、その中で何が一番好きかって言ったらわからないんですよね。
ただ、私はのびたがすきなので、のびたが活躍する者だったら
文句なく好きなんですよね。

その点でいうと、のびただけがみんなと一時別行動をとる
南海大冒険とか、日本誕生といったものが好きなんですよ。
後、ドラえもんの映画ではジャイアンが憎たらしい奴から
友達思いのいい奴に変わるってのもポイントです。

映画になるとそれまで虐め-いじめられの関係から
お互いが仲間になっていくという関係になるので
映画を見た後のジャイアンを見ていると笑いと困惑の両方が
同時に湧き上がってくるんですよね。

今回の映画、ひみつ道具博物館は回答にドラえもんの鈴が盗まれて
泥棒との知恵バトルが期待される作品となっておりますが
秘密道具がいろいろ出るってところがいいですね。
後、推理もシャーロックホームズネタがあちこち転がっているから
おそらく結末もシャーロックホームズに絡んだものになるだろうと。



一方、今は作っていないゴジラですが
ゴジラの方は結構見ていたんですよ。ビオランテの時に初めて
見に行ったのですが、今思えばビオランテほど気色悪い怪植物は
いなかったわけで、ゴジラがビオランテでぶっさされるところは
未だに衝撃ですからね。

でもゴジラの映画で一番面白いと感じたのはキングギドラでうｓ。
キングギドラ、あいつはゴジラの中では悪役ヒールだったのに、
91年制作のキングギドラはゴジラが逆に悪役になっていて
ヒールが人間の味方になるとここまで違うのか。
となってしまいました。


全体的にゴジラはヒーローもヒールも両方こなせるから、
ゴジラはゴジラでいろんな楽しみ方があります。
ただ、子供の自分はやっぱりヒールよりもヒーローの方がいいわけで。
ドラえもんで一度でいいから、ドラえもんがヒールになる作品は
うまれてこないのでしょうかねえ。

それがあったら別の意味でみてみたいんですけれどね。

タグ：ゴジラ ドラえもん 1億人