ジブリ新作 声優 庵野監督 エヴァンゲリオン監督

ジブリ新作　声優　庵野監督　エヴァンゲリオン監督について語ります。





まさかエヴァの監督が声優をやるとは!
ということでおはようございます。
これは私にとってとんでもない衝撃でしたので、
このニュースをお届けします。


ジブリ最新作、「風立ちぬ」
主人公・二郎の声優を新世紀エヴァンゲリオンシリーズの庵野秀明監督
が務めるということについて、びっくりしました。


庵野秀明監督といえばすぐエヴァを思い出すのですが
もう一つ出てくるのが安野モヨコさんの旦那でございます。
安野モヨコさんというのは一言でいうと不思議な漫画を描きます。

ハッピーマニアとかシュガシュガルーンとか
働きマンといった形で、すべてジャンルは違うのですが
それぞれ大人の視点だったり子供の視点だったりという形で
描いているから、面白いんです。


で、安野 モヨコさんが子育て日記(監督不行届)において、
庵野秀明監督の対応がめちゃくちゃで笑ってしまいます。
ウルトラマンごっこをやったりと、幼稚な子供の用に
伸び伸びやっているところに爆笑と純粋な少年な何かを
私は感じました。


で、庵野秀明監督が今回、ジブリの最新作に
声優として出るとのことですが、この経緯として何があったのか
といいますと、宮崎監督の思い描いたイメージにぴったり合う人
を探していたら、『早口』『滑舌がよい』『凛としている』
という条件で、庵野秀明監督が選ばれたと。


ジブリは声優よりも芸能人や俳優を使います。
もちろん俳優もプロですから声優なみに聞いていて
「うん、この人は適役だな」というのもあれば


「この声はちょっと変えてほしかったな」という人もいます。
声優を使わない理由は確か、アニメ声という形で「作っている」
から、作らない地の声のほうがいいんだということです。

まあ聞いて違和感がないと全くいいんですけれど
時々、違和感が出る人もいるのさすがにうまい俳優を使ってくれ
といいたくなります。


でもって今回の庵野秀明監督が声を当てたらどんなふうになるのか。
エヴァみたいに大げさですごくこっちの心が痛くなる言葉を
連発してくるのか、楽しみでございます。

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