PSY イタリア ブーイング 原因

PSY　イタリア　ブーイング　原因について述べます。




おはようございます。
今日は海外の話題でございます。
といっても韓国の歌手、PSYさんがイタリアにおいて
イタリア杯サッカー大会決勝戦の開始前に舞台に上がり、
江南スタイルを歌ったところ、
観客席からブーイングと爆竹を食らったとのことです。


イタリアにおいて何があったのでしょうか。
興味ありますので調べてみました。
まず、PSYさんは韓国人の歌手で、江南スタイルが
YOUTUBEで累計1億突破の視聴数を記録しました。


とはいえ、これ知る人は知るからくりがありまして、
不正視聴による操作で累計1億とって、
その割にCDがさほど売れていないという状態なんですよね。


で、イタリアってフーリガンがすごいのかなと思って
調べたところ、やはりすごくてセルビアとサッカーで
戦った時も、フーリガンがあまりにもうるさくて試合中止に
追い込まれたというすごさでございます。


でもって今回、歌手PSYさんがイタリアの地で
江南スタイルを歌い、爆竹などを食らったわけですが
これには二つの視点、まず一つはイタリア人のサッカー以外の
パフォーマンスに対する態度の低さ。

一言でいえばマナーの悪さが出ております。
おそらく日本人ならそこまでしないだろうと言えるのは
やはりマナーをたたきこまれているからでしょう。

まあ、マナーというのは小さいころからのしつけが
かなり影響するので、まずはイタリア人のサッカーに対する
マナーがなっていないということ。


これがブーイングの原因の一つです。
そしてもう一つはPSYさん自身には直接ないのですが
PSYさんがいる韓国ではイタリアに対してとんでもないことを
日韓ワールドカップでやらかして、
それがいまだに尾を引きずっているということです。


詳細はこちらの動画を見ていただければわかりますが




イタリアに対して上気道がのようなことをやらかして、
謝罪も一切なし、それからでございます。

また、イタリアではとある会社が旭日旗を掲げた電話ケースを
販売しようとしたところ、韓国の猛烈なクレームにより
販売はしているものの、会社に損害を与えたとのこと。
(ハッキングによるサイト改ざんなどでございます)


旭日旗自体もロンドンオリンピック、それ以前からある事件が
原因で韓国人たちが勝手にわめいて、旭日旗を戦犯の証に
勝手にしようとしているのですが、
ここらを語るとさらに長くなるので省略します。

簡単に言うと、自分たちの禁止行為から目を背けるために
旭日旗を勝手に犯罪者扱いしたってことです。


と、ちょっと歴史をたどるとこのようなことが重なって
PSYさんを韓国の象徴として、爆竹ブーイングをしたんだろう
と推測できます。


なお、韓国側はこれを差別としているみたいです。
本当に面白いですね。
なんでイタリアのサッカー協会側はPSYさんをこの場で
歌わせるなんてことをしたのでしょうか。


ちょっと考えればこんな暴動がくることくらい
計算できると思うのですが。
全く持ってわかりません。



なお、江南スタイルはサッカーに対する歌でなく、
韓国の江南地方における男が女を口説くような歌です。
だからこそ主催者はなぜ彼をここに呼んだのか
ますますわけわかりません。



と、ここから追記ですが、このイタリアで行われた
試合において、実はこの両者、とても仲が悪く
まさに一触即発状態だったそうです。

そこにPSYさんが出てきてブーイング。
おそらく会場側はPSYさんを出すことで会場の殺伐空気を
ある程度和らげようとしていたのかもしれません。


2002年ワールドカップのこともあって。

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