芸能人59人が集団訴訟! 何が原因なの？

韓国　ペ・ヨンジュン　少女時代　チャン・ドンゴン　集団訴訟　原因　理由　について書きます。



おはようございます。
今日は韓国の話題です。しかも裁判に関係する話題です。
韓国の裁判は対日本においては感情が優先される裁判として
遡及法を行って、新日鉄が色々苦労しています。

慰安婦に関することも実は韓国政府に言うべきことを
日本政府に向けて有罪判決を起こしています。
もちろん、韓国政府に関する判決は無罪でございます。


日本には終わったことを何度も蒸し返し、
時刻韓国政府には終わったことは蒸し返すな。
なんというダブルスタンダードなことか。


という裁判事情をまず書いてから、韓国芸能界で起きている
集団訴訟が泥沼になりそうなので書きます。
ニュースを見たときに59人、しかもその人物がまた日本でも名前を聞く有名な人です。


ペ・ヨジュンさん、少女時代、チャン・ドンゴンさん他、
59人の芸能人が訴訟を起こしました。
パブリシティー権として。






パブリシティー権とは肖像権の意味を拡大したもので
顧客吸引力がある肖像や名前の利用を専有する権利であり、

肖像権は自分の肖像を他人に使わせない人格的権利でございます。



で、パブリシティー権を侵害した会社は
オンライン・ショッピングモール運営会社のイーベイコリアと
ＳＫプラネットと呼ばれるところ。


ここで彼ら芸能人の契約もなく、勝手に名前を使って
商品を売っていたことがパブリシティーの違反にあたるということで
訴訟を起こしております。

芸能界だって契約がなければ訴えます。
契約なしで販売していたら海賊品すなわち違法な取引になりますからね。
こう考えると、同人誌ってありますよね。

同人誌は法的にはアウトなのですが、
しかし同人が広告として企業や作品の知名度につながる
ということもあるためか、違法を放置しているところや
むしろ利用するところもあります。


ということで法律に関するニュースでございますが
一応何か事を起こす場合は軽くでもいいから法律を知っておくと
いいかもしれませんね。


しかし、59人も訴訟とあったし韓国だから最初は
お金の問題、違約金かなと思っていました。

間接的にお金の裁判でございますが、
韓国ではまさに契約を巡って例えば東方神起なんか
メンバー離脱をしましたので、

大人の問題でメンバー離脱しないよう管理してもらいたいものです。
ファンからしたらそういった汚い部分は見たくないものですから、
ファンでない人からしたらどうでもいいことでしょう。


しかし、やっぱりメンバーが喧嘩別れしたとなったら
ショックですよね。

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