楽しんごさんの焼肉店、美味しんごが満席赤字によって突如閉店、満席赤字って？

焼肉店　楽しんご　店　川崎　美味しんご　理由について書きます。


おはようございます。
何ともびっくりする理由で突如、芸能人プロデュースの店が
閉店でございます。


芸能人、楽しい+しんご=楽しんごさんプロデュースの焼き肉店、
美味しんごが突然お店をたたむと発表しました。
開店からわずか3か月です。





で、わずか3か月で資金がつきたのかと思ったのですが、
どうやら事情はそれだけではなく、
店は大変繁盛して、最近も満席になる日が少なくなかったにも関わらず、
毎日赤字続きだったということです。



満席なのに赤字？
意味わからないでしょ。
私も意味わからなかったのですが、
実は美味しんごは価格設定がやばかったということで、
食べ放題で2999円(ただし2時間限定)、実はこれ大したやばい値段ではないのです。
そこらにあるお店ならこの値段で十分たらふく食べることができます。


しかし、美味しんごの位置する場所は新宿歌舞伎町一丁目。
そう、夜の商売激戦区でございます。
で、値段設定が値段なので、集客すればするほど赤字になる。
なので、値段を上げるのでなくお店をたたむ。


という決断をしたということです。
個人的に読んでいてすごい判断をしたものだと思いました。
経営者にとって一番大切なのはこういった判断なので、
たたむということで、伝説が生まれそうですね。


しかし、美味しんごの料金設定において、
なぜ東京の飯は値段が高いのかわかりました。
値段を高くしていないと経営が成り立たないんですね。

昔、旅行で何度か東京に足を運んだ時に
どうして東京の飯は値段が高いのだろうと思ったのですが
実は値段を高くしていないとそもそもやってられない。
という単純なことにこの件を通して気づかされました。


ということでたたんでからまたプロデュースで
違う店を立てれば料金が少し高くでもすぐに繁盛しそうですね。



なお、楽しんごさんは一時テレビから干されていて、
その理由が何とも暴力事件で警察に捕まったということで
本人は事実無根といっていますが、

それの審議は置いといて商売繁盛する。
というところに商売繁盛におけるいろんな秘訣がありそうな気がしてたまりません。、

タグ：楽しんご 美味しんご 商売繁盛 閉店 理由 歌舞伎町