SSブログ

世界大会で白井「シライ」で「金」とった、日本人すげえ [スポーツ]

白井健三 シライ 金メダル 体操 について書きます



おはようございます。
桜塚やっくんの交通事故が個人的にショックで今日、ぐっすり寝れませんでした。
やっくんは別にファンでもないのですが、それでも交通事故という形で
なくなったのがショックです。

病気じゃなくて、車を運転しているならあり得る事故だから、
なおさら車の運転は気を付けないと、という意味で教訓を与えてくれました。
ご冥福を祈ります。


さて、話は変わってベルギーで行われている世界選手権において
内村航平選手も鉄棒で金メダルを取り、大賑わいの中、
シライこと白井健三選手が男子床運動において金メダルを取りました。
五輪、世界選手権を通して日本史上最年少の金メダルです。


7bd9e3d8.jpg


シライすなわち後方伸身宙返り4回ひねりをまずは見てもらいましょう。





くるくるまわってすごいなあと思いました。
しかしそれ以上によく動くわ。
なお、上記動画ではシライについて簡単な解説があります。
それをみるまで何がシライなのかわからなかったのですが、
それでも一度廻ってまた廻れるというのが素晴らしいです。


なお、シライに関しては韓国の選手、金熙勲選手が跳馬に関して
連名になるということで、「シライ/キム」という形になります。

ただ、床運動のみはシライ単独ということで、
色々ややこしいとしか言いようがありません。

こちらが跳馬における「シライ」です。



しかし、シライ/キムの成立が面白いです。
まず、白井選手が7月の高校総体で技披露 し、
それをみた金熙勲選手が「おれも練習しているところだ」
と、突然表明した後、白井選手が余裕の一言。

「金メダリストも練習してたんですか?名前?どうぞどうぞw」
その結果、キム/シライでなく、白井選手の方が点数高いために先にきたと。
しかし一番受けたのが、白井選手の余裕っぷりです。
この大胆なところは見習うべきでしょう。


しかしここについてネットでは
「日本しっかりしろよ、これだと技どんどんぱくられるで」
という心配の声が多数でした。

まあ、世界が世界ですからね。
それでもおめでとうございます、白井選手。

asoko.jpg
nice!(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

i-mobile
i-mobile
i-mobile

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。