北島三郎さんが突然紅白引退宣言、原因と周りの反応は? [音楽の話題]
北島三郎 紅白引退 NHK 反応 理由 について書きます。
おはようございます。演歌歌手業界が何か新しい時代を迎えようとしています。
島倉千代子さんがお亡くなりになり、小林幸子さんが紅白出場をしないなか、
北島三郎さんが今度は引退です。
北島三郎さんは現在77歳で今年の紅白歌合戦で引退するということがわかりました。
北島三郎さんといえば、紅白でしか見ないので驚いてしまいました。
しかも歴代最多出場の50回です。
ということで早速聴いてもらいましょう。
ということでこの歌だけではないのですが、演歌というとだいたいが
特定の地方であった出来事が元になって歌として送られている。
というイメージがあるんですよね。
演歌、演じる歌だから、演劇を歌で表現しているというか。
J-popとの違いは何か、それは楽器の違いかと思ったのですが
どうやらリズム、こぶし、そういう違いもあります。
でも、私個人として演歌とJ-popの違いは何かというと、
やはり、J-popは生活や恋愛を大雑把な視点から眺めています。
それに対して演歌はある特定の地方、それも田舎や都会どこでもいいのですが
例えば千葉県なら船橋、それもふなっしーに焦点を絞って
ふなっしーというのが必ず歌の中に入り、船橋も入り、
そこで男女間の出来事を歌っています。
男女というのも何も若いわけではなくむしろ中年あたりのより複雑な人間関係の
事情を歌にして演じている、北島三郎さんの歌い方と舞台を見るとそう感じるのです。
さて、北島三郎さんが引退するということで、周りの反応を見ていきましょう。
そこには同時に理由も推測できるのです。
というのも引退の理由は視聴者、ファンが痛感している事実ですが
「歌の衰えがかなりでるようになった」ということです。
本人も歌を通してそれを実感している。
また、同時に後継者で娘婿で弟子の北山たけしさんに道を譲る狙いもあります。
北山たけしさんの歌を聴いてもらいましょう。
なかなかいやらしい歌い方をしていますね。
でもこの歌でもまだ紅白に出れないとなると、やはり演歌枠にとっては厳しいの
一言につきるのですね。
何しろ、紅白歌合戦における演歌枠は年々減少しています。
昨年は白組25組のうち、たった5組のみが出場して演歌業界の小ささが浮き彫りに
なりつつあります。
そして演歌歌手は紅白歌合戦に出ると、コンサートイベントチケットの値段が
倍以上になると言われています。だからこそ喉から手が出るほど欲しい。
一方J^popは別にでなくてもきちんと利益をとっている。
そしてNHKからお願いされているものの、オファーをけっている。
あるいは今回の紅白歌合戦はアイドル枠が大幅に増えて
AKB関連グループがすべて出るのでは? とされていますし、
同時にジャニーズのSexy Zoneが初出場となります。
やはりKinki kidsは出ないのですね(涙
ジャニーズ含むアイドル枠が増えて演歌枠が減少している。
NHKも若者にだんだん焦点を絞りつつあります。
それは視聴率のためでしょう。何しろ昔、TBSでボブサップと曙の戦いのときに
一時的ですが、抜かれました。その時歌っていたのが北島三郎さんです。
確かこの時、北島三郎さんがほかの曲に宣戦布告とも取れる発言をして、
それで北島三郎さんが視聴率で負けた時、大盛り上がりをしたんですよ。
演歌で視聴率が取れなくなったということも意味していましたし。
ということで大物がまた一人さります。
もちろん若い演歌歌手が引っ張っていかないと、いろんな意味で絶望的になるでしょう。
どうなっていくのでしょうかね。
おはようございます。演歌歌手業界が何か新しい時代を迎えようとしています。
島倉千代子さんがお亡くなりになり、小林幸子さんが紅白出場をしないなか、
北島三郎さんが今度は引退です。
北島三郎さんは現在77歳で今年の紅白歌合戦で引退するということがわかりました。
北島三郎さんといえば、紅白でしか見ないので驚いてしまいました。
しかも歴代最多出場の50回です。
ということで早速聴いてもらいましょう。
ということでこの歌だけではないのですが、演歌というとだいたいが
特定の地方であった出来事が元になって歌として送られている。
というイメージがあるんですよね。
演歌、演じる歌だから、演劇を歌で表現しているというか。
J-popとの違いは何か、それは楽器の違いかと思ったのですが
どうやらリズム、こぶし、そういう違いもあります。
でも、私個人として演歌とJ-popの違いは何かというと、
やはり、J-popは生活や恋愛を大雑把な視点から眺めています。
それに対して演歌はある特定の地方、それも田舎や都会どこでもいいのですが
例えば千葉県なら船橋、それもふなっしーに焦点を絞って
ふなっしーというのが必ず歌の中に入り、船橋も入り、
そこで男女間の出来事を歌っています。
男女というのも何も若いわけではなくむしろ中年あたりのより複雑な人間関係の
事情を歌にして演じている、北島三郎さんの歌い方と舞台を見るとそう感じるのです。
さて、北島三郎さんが引退するということで、周りの反応を見ていきましょう。
そこには同時に理由も推測できるのです。
というのも引退の理由は視聴者、ファンが痛感している事実ですが
「歌の衰えがかなりでるようになった」ということです。
本人も歌を通してそれを実感している。
また、同時に後継者で娘婿で弟子の北山たけしさんに道を譲る狙いもあります。
北山たけしさんの歌を聴いてもらいましょう。
なかなかいやらしい歌い方をしていますね。
でもこの歌でもまだ紅白に出れないとなると、やはり演歌枠にとっては厳しいの
一言につきるのですね。
何しろ、紅白歌合戦における演歌枠は年々減少しています。
昨年は白組25組のうち、たった5組のみが出場して演歌業界の小ささが浮き彫りに
なりつつあります。
そして演歌歌手は紅白歌合戦に出ると、コンサートイベントチケットの値段が
倍以上になると言われています。だからこそ喉から手が出るほど欲しい。
一方J^popは別にでなくてもきちんと利益をとっている。
そしてNHKからお願いされているものの、オファーをけっている。
あるいは今回の紅白歌合戦はアイドル枠が大幅に増えて
AKB関連グループがすべて出るのでは? とされていますし、
同時にジャニーズのSexy Zoneが初出場となります。
やはりKinki kidsは出ないのですね(涙
ジャニーズ含むアイドル枠が増えて演歌枠が減少している。
NHKも若者にだんだん焦点を絞りつつあります。
それは視聴率のためでしょう。何しろ昔、TBSでボブサップと曙の戦いのときに
一時的ですが、抜かれました。その時歌っていたのが北島三郎さんです。
確かこの時、北島三郎さんがほかの曲に宣戦布告とも取れる発言をして、
それで北島三郎さんが視聴率で負けた時、大盛り上がりをしたんですよ。
演歌で視聴率が取れなくなったということも意味していましたし。
ということで大物がまた一人さります。
もちろん若い演歌歌手が引っ張っていかないと、いろんな意味で絶望的になるでしょう。
どうなっていくのでしょうかね。