キングコング梶原による失踪事件と生活保護詐欺の真相を自白、しかし周りはみんな冷たい

キングコング　梶原　失踪　真相　について語ります。


おはようございます。
テレビに出ない芸人というのは今、何をしているのでしょうか。
というくらい、テレビに出ないが仕事をしていない。
という形で見られて恐ろしいなあと感じるこの頃。

一時代、テレビに出ずっぱりだったキングコングの梶原さん。




彼が別の意味で話題になったのが二つ。
一つは失踪事件でもう一つは生活保護不正受給事件。
まず一つ目の失踪事件に対して、祇園笑者という番組において真相を告白。

なぜ失踪したのか、それは彼が鬱病にかかっていたからです。
うつ病にかかり、そして誰とも連絡取らない。
失踪当時は携帯の電源も切ってカラオケボックスに3日間こもっていた。

で、3日後にようやく親に電話しようと思って携帯電話の電源を入れたら
先輩芸人のFUJIWARAこと藤本敏史さんから怒りの電話。
それだけでなく梶原さんと吉本興業と連絡を取っていたのは梶原さんの母親で
梶原さん疾走でいろんな人が実は動いていた。

相方の西野さんに二か月後に謝罪しに行ったとき、
西野さんは別に怒ることもなくむしろお笑い芸人として迎えたと。

なお、この話に対して疑いの目を持っている人も少なくありません。
まず失踪した時、なぜ携帯の電源だけを切ったのか。
本当に疾走するなら携帯の電池そのものも抜かないと、すぐに特定される。
実際に失踪経験のある人たちがそうコメントしていました。

私自身は失踪したことはありません。
が、携帯の金すら払えなくて電話を止められたことはしょっちゅうありました。
その時は色々と迷惑をかけましたが……。


まずは失踪事件が一つ。
そしてもう一つはこちらは税金を納めているものからすると腹の立つ
生活保護不正受給問題です。
河本準一さんがきっかけで始まったこの問題ですが、

梶原さんの母親が仕事先が倒産し、しかも骨折をしてまともに働けない状態に。
弁護士に相談して生活保護をもらっておくべきだと指摘されて、
彼女は生活保護をもらうことになりました。

しかし、梶原さんは儲かったお金でマンションを買い与えているのです。
そのローンも40万ほどして払っている。
だったらマンションを買わないで、マンション買うお金で支えてあげたらどうなの。
という意見が炎上騒ぎとなりました。

生活保護に関しては甘えが徹底的に出ます。だからといって必要な人に届いているか？
といわれると、札幌で生活保護すら受けれなくて餓死した姉妹がいました。
餓死じゃなくて凍死だったかな？

その一方で在日外国人による生活保護不正受給問題があいついでいます。
また、生活保護で遊び金にするなど生活保護ってのは税金からまかなわれています。
それも問題ですが、より問題なのは生活保護は国の奴隷になるのと同じであり、
堕落の道に向かいそこから逃れることができない、いわゆるアルコール依存のような
ものになりつつあるのです。

働けないから国からお金をもらえる、それは嬉しい。
しかし、それは同時に人間らしくない生活を歩むのと同じになります。
言い過ぎかもしれませんが、甘えて育てられた子供がたどる道と同じなので、
なるべく仕事を見つけて脱却していかなければなりません。

で、梶原さんは上記のようにマンションの資金を払えるくらいのお金を
持っているならなぜ母親の生活費にあてなかった？
お金の使い方間違えているんじゃないか？　という問題に発展しました。
だから失踪事件で梶原さんが色々悩み、周りの協力も得て立ち直った。

というのは個人的に評価できます。
同時に生活保護すなわちナマポの烙印を返上できるほどの芸人に
ならないと、どれだけ美しい話をしても「ああ、こいつまた悪いこと企んでいるな」
というようにしか見られません。


なので、梶原さんのこれからの意地を温かく見守ろうと思っています。

タグ：真相 ナマポ 生活保護 梶原 失踪 キングコング