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角川のHPがウイルスにやられた、開くの危険、動機は芥川賞と直木賞 [許せない犯罪]

角川 ウイルス 盗み見 ネットバンキング について書きます。


ある種の緊急速報なのですが、こんなウイルスがあるということで
ホームページを見るときは注意したほうがいいなという事件。
それはこんなものです。

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すなわち、サイトを開いただけで、IDやパスワードなどを抜き取るウイルスが
ありまして、ネットバンキングのパスワードを盗み取るという事態が。
なので、角川のホームページを開いてしまった。
という人は注意しておきましょう。

対策としてはまずなんとしてでもネットバンキングのパスワードを変更すること。
変更したパスワードは忘れないようにきっちりメモしておきましょう。
メモ帳保存でもいいし、紙に書いておくのもいいです。
忘れる可能性が十分ありますので、きっちりメモしておきましょう。

ところでこれを仕組んだ犯人は何を狙っているのでしょうか。
もちろん、勝手に盗みみて、そこから他人の口座から金を引き下ろす。
しかも角川っていろんな人が見ておりその中には数億稼いでいる人も。
そういうネットバンキングならちょちょいのちょいでとれる可能性が高いですね。

ネットではこれ「角川のステマか」という声もありますが
ソース元がNHKなので、ステマではないでしょう。
しかし恐ろしいものです。どんな対策をしても無駄な時は無駄ですが、
できることだってあります。

定期的にウイルスチェックを行うこと。
こうすることによって、ある程度常駐しているものを駆除できます。

ところで、角川といえば本、本ということで本日、芥川と直木賞の両方が決まり、
なんとすべて女性がとったということでびっくりしました。

芥川龍之介賞に小山田浩子氏の『穴』
直木三十五賞に朝井まかて氏の『恋歌』
直木三十五賞に姫野カオルコ氏の『昭和の犬』

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ということで、直木賞受賞二人取るのは珍しいということです。
小山田氏は2010年『工場』で第42回新潮新人賞を受賞しました。
朝井氏は2008年『実さえ花さえ』で第3回小説現代長編新人賞、奨励賞受賞。
姫野氏は画廊勤務を経て、文筆業ですが、私が知っているのは姫野さんだけです。

しかし、芥川直木賞は角川も間接的にかかわっています。
これを狙って犯人は、角川に銀行パスワードの盗み見るウイルスを
仕掛けたのかもしれません。

実に許しがたい犯罪ですね。
人様のお金、それもいろんな方法で得たお金(不正あり)を
盗みみてふんだくろうってものですから。

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