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佐村河内守、謝罪がふざけすぎと話題に、ミヤネ屋もホクホク笑顔へwww [許せない犯罪]

佐村河内守 謝罪 方法 ミヤネ 視聴率 詐欺師 作曲問題 について書きます。



おはようございます。
ソチオリンピックが開かれて、いまいち実感がわかない今日この頃。
何しろソチオリンピックが開かれるのは真夜中ですもの、日本からしたら。
だから誰かがあーだこーだとってもいまいち実感がわきません。

ところで、ソチオリンピックに関わることとして
高橋大輔選手への楽曲提供したとされるエセ作曲家の佐村河内守さんが
なんと、楽曲ゴーストライター詐欺において、コピペの謝罪文を載せました。

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週刊文春の記事が長々とコピーされ、最後にここに書かれているのは紛れもない事実。
しかも謝りの言葉はただ一言のみだそうで……まあ、正直に告白するだけでも
まだいい方なのかもしれません。

最も、彼は耳の聞こえない作曲家として話題になったのですが
実はそれも作り話だし、障害手帳すらもらいながら実はそれは嘘だった。
いや、演技だったという話なのですから。

演技にもいてもプロならいつなんどきでもそれを演じていなければならない。
詐欺師なら特にそうなのに、素人ぶりを出してしまった。
ということで昨日もほんの少しだけ書いたのですが、結局この人は詐欺師なら
詐欺師として全世界の国民をだませる器じゃなかったってことですね。

プロでないアマチュアだったということで。
で、そのアマチュアの器になったためか、
広島では早速市民賞の取り消しが決定しました。
というより佐村河内守さん自らが申し出したということです。

そしてもう一つ、この騒動に一番ほくほく笑顔なのがミヤネ屋です。
実際あのゴーストライター記者会見はミヤネ以外では取り扱っておらず、
実況もすごく盛り上がっていました。
視聴率もあの時間ながら11%ということで、笑いっぱなしでした。

実際にゴーストライターで高橋大輔選手の楽曲に佐村河内守さんということが
そもそも知らなかったので、最初記者会見で悪い奴だなあ。
と思ってよくよく調べると、自分は印税3000万円もらい
そしてゴーストライターには20万円程度(年収)で済ませていた。
こういったお金のケチっぷりもまた、悪事がさらされる元になりますね。

他には出版予定だった本、ピアノのためのレクイエムが急きょ中止になりました。
出版社出せばよかったのに。話題になって大盛り上がりでしょうよ。
と思ったらやっぱりその後にくるクレームが怖そうですもんね。

ということで個人的にこの事件から得られるものとして
やはりプロたるものは24時間プロでないといけませんね。

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