速報、東京都知事選、舛添当確と今回わかったこと

舛添　東京都知事選　速報　について書きます。


おお、東京都知事選挙の結果がすぐ出たそうで。



ということで舛添さんが東京都知事に決まりました。
とりあえずはおめでとうございます。
しかし驚きました。何が驚いたかというと、ネットのはタモさんを
押していましたが、所詮効果がなかったということです。

大手メディアが中心的に取り上げる人の方が当選確率は高い。
ということでしょうか。投票率3割の大雪だったこともあって、
選挙においては結局誰がなっても同じだ。

という意識があるということでしょう。
しかし、今回の選挙結果を見るといろいろ面白いことがわかりますね。
まず、二位が共産党の宇都宮さんが意外ととっていたということ。

発言から色々とネットの敵にまわりそうな人が多かったばかりに
ここまで投票するとは予想外でした。
それだけでなく細川さんも結構表が取れていたということです。

これを比較するのは大阪市長選ですね。
橋本さんと平松さんの戦いにおいて、橋本さんが圧倒的不利な中、
取ることができました。

だからネットの力もすごいものだなあとこの時思っていたのですが
投票率が3割ということ(とはいえ、東京都の人口は1323万人。
その3割というのは大体400万人がいったということです、大雪でもこれはすごいほうかも)

ということで、舛添さんが市長になったということですが
早速公職選挙法違反がネットで出回っております。
こういうのは多分罰せられないでしょうけれど、舛添酸を自民党が推した。
ということは舛添さんは現与党の自民党が最も動かしやすい人物ということになります。

公約ではいろいろ言っていたけれど、果たしてそれをどこまで我の政策を通して
実行できるか、そういうところに焦点が絞られてきますね。

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