佐村河内守氏のせいで、紅白歌合戦の歌手含む有名人が風評被害に

佐村河内守　Revo　進撃の巨人　みうらじゅん　風評被害　キダ・タローについて書きます。


おはようございます。
ソチオリンピックでプルシェンコ選手の引退と羽入選手の100点越えが
自分の中で激震が起きている今、こちらも別の人ですが激震状態に。

そしてこの方、佐村河内守さんのおかげでいろんな人が風評被害にあっています。
まずは三つ子ではないかといわれても納得していますこの方たちから。



左からみうらじゅんさん、佐村河内さん、そして進撃の巨人の歌手のRevoさん。
タダ姿が似ている。というだけで風評被害にあっています。
何より面白いのは彼らは長髪でサングラスをかけているだけ。
というのに三つ子あるいは兄弟にすら見えてしまうということです。

みうらじゅんさんはタクシー運転手からよく「あらあ、佐村河内守さんですか」
と別の意味で褒められるようです。みうらじゅんさんといっても活動内容が
あまりにも不明確な部分が多く、ゆるきゃらの名づけ親として浸透していますが
個人的には伊集院光さんと童貞について語っていたことしか記憶にありません。

また、進撃の巨人の歌手で知られるRevoさんは紅白歌合戦で初めて
顔を見たのですが、その顔から一部の人に「お前のCDはもう買わない」
「この嘘つき野郎」といった感じで半ば冗談交じりのツイートがなされています。
なぜ冗談なのかというと、本気で受け取ったらツイッターどころではないからです。
ツイッターを通してネタとして「お前のCDはもう買わない」と出している。

というかその人がそもそもCDを買っているかどうかすらも怪しい状態です。
似ていれば叩けばいい、たたいた後の責任は知らない。
おやおや、今のマスコミと構図が同じくなりつつありますね。

ということでこの二人は早速叩かれて、Revoさんはブログで面白おかしく書いていました。
しかし、似ているだけという理由でたたかれるというのは不本意ですね。
この中だとRevoさんの肌がほか二人の肌に比べると若々しいなあということを感じます。
場所が紅白歌合戦というところもあるかもしれません。

さて、もう一人今度は容姿はそっくりでないにもかかわらず、風評被害を受けました。
それがキダ・タローさんです。浪花のモーツアルトという名前で有名なおじい様です。



この方は佐村河内守のせいで自分の作曲も「おい、お前も所詮ゴーストライターを頼んだんだろ」
という目で見られるのではないか。
これはキダさん以外の有名な作曲家も考えているでしょう。

キダさんについては音楽では嘘はついていないだろう。
けれどお前の髪の毛はなんや、嘘をつきまくっているではないか。
ということで、音楽とは関係ない髪の毛の部分で批評をたくさんもらっています。

実は3年前から毛が生え始めたんです 　ということをインタビューで言ってもらいたかった
と悔しがっている人も中にはいました。

ということで、みうらさんとRevoさんは容姿に対する風評被害。
そしてキダさんは髪の毛に対する風評被害が起きている模様です。
一人の行為が結果として周りの関係ない人まで巻き込んでいく。
許されたことではありませんね。

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