小保方晴子さん、記者会見を自腹で払う、費用は？ 守護霊はこの方でテリー伊藤が珍しく

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おはようございます。
昨日小保方晴子さんの記者会見において、色々と話題になっておりますが、
その中でこの人逆転のチャンスがあるのでは。
と思うのが、本人がかたくなにSTAP細胞の存在を信じていることです。

いいかえると、STAP細胞じゃなくてもほかのものを見つける可能性が高い。
ただ、信じてもらえるかと言ったらそうではない、おそらくほとんど信じないだろう。
実際に公開してそれこそ、ジョブスのように堂々とやらないと信じてもらえないだろう。

ということで、小保方さんにはファッションから会場にかけたお金、
そして理化学研究所に対する不満などが注目を受けています。
まず、小保方さんは記者会見の場を自分のお金で出したこと。
その費用なんと35万5千円。

海外メディアもいるということで、300人が詰めかけました。
続いて記者会見に現れた表情に注目すると





目をきょどきょどさせながらも、STAP細胞はある、成功している。
ということを述べていました。
何より面白いのが理化学研究所は小保方さんをトカゲのしっぽをきるだけの行為では。
という質問に対して、論文の疑惑の責任はすべて私にある(理化学研究所は関係ない)
と、責任を一人で背負ったことです。さすがユニットリーダー。

同時に佐村河内守さんの記者会見と比べられる形になりました。
佐村河内さんはゴーストライター陣に対して、名誉棄損で訴える。
しかも自分の立場がやばくなったらすぐさま記者会見を無理矢理しめる。
ということで、後味の悪さと器の小ささばかりが目立ちました。

一方で小保方さんは終始ペーパーを見ることなく謝るところはきっちり謝りながらも
それでも自分の研究と成果は信じている。芯の強さに大きな違いが見られます。
で、小保方さんに守護霊が存在して、守護霊というよりは指導霊でしょうけれど、
幸福の科学・大川隆法氏が守護霊の呼び出しに成功して、こうのべていました。

「STAP細胞は存在する」
守護霊は「重力や天体の研究を行ったイタリアの著名な科学者」ということですが、
まあここは冗談9割でとらえてかまわないと思います。

それにしてもこういった毅然奈態度をとることが、
自分が本当はSTAP細胞がないことを尻ながらも騙しているか
それとも最初からあるという前提で生きているのか。
そこが疑問に感じますね。

最初からあるというのは例えばあなたの目の前にケーキがある。
実際はないんですよ、ただ妄想でケーキがある。
そしたらそれは目の前にケーキがある、ただお前らには見えないのだ。
といっているようなものです。

それって馬鹿じゃないのということですが、
でもケーキがある人はケーキがあるわけないだろという人に比べると
人と違う見方ができるわけです。

同時に世の中の発明のほとんどはそういったところから成り立ちます。
多くの人には何もないのですが、小保方さんのような変な人。
そして発明家(変な人じゃないとやってられない)や創作家はあるのです。

だからこそ、小保方さんには私、個人的に期待はしているんです。
STAP細胞じゃなくても何かは発見するだろうということで。

なお、狂犬のように吠えるコメンテーターのテリー伊藤さん。
彼は小保方さんの記者会見で批判も罵倒もすることなく、おとなしい発言をしていた。
ここが面白く感じました。

まあテリーさんが吠えると批判が強くなりますからね。
お前がいうなということで、だから黙っているのかなという見方が多いのですが、
テリーさんも企画を立てる側だから、小保方さんが何か発見するのでは。
という期待をしているのかもしれません。

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