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HERO最終回で物議を醸す中、リーガルハイSPが決まったフジテレビが好調、原因は? [テレビ番組]

フジテレビが最近、視聴率不振だった時期を乗り越えてかつての勢いを取り戻そうとしています。
HERO平均視聴率も21.3%と大健闘の中、キムタクのマナー無視が問題となったようだ。
一方、平均18.9%の平均視聴率を記録したリーガルハイのSPが決まり、
主演の堺雅人さんはセリフが多すぎて泣きそうな気分だと告白した。
フジテレビのドラマが調子を取り戻している原因は何か、そこらについて語っていきます。


ということでおはようございます。
HEROが終わってからもう数日たちますが、最終回のあるシーンが問題になったようです。
それはキムタクこと木村拓哉さんが墓参りのシーンにおいて、線香の火を息を吹きかけて消す。

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※ 墓の名前は某テレビのアナウンサーらを示しているらしい

仏教では人間の口は悪業を積みやすく穢れやすいと考えられています。
だから線香の火を消すときは手であおいで消すとのことですが、

私もこのニュースを通して線香の火は口で消してはいけないということを初めて知りました。
ちなみに私自身は線香のにおいが大嫌いで、煙を口に含みたくもないので、手で消しています。
でもこんな理由があるなんて思いもしませんでした。一つ勉強になりました。


そんなフジテレビですが、リーガルハイのスペシャルドラマが決まりました。
主演の堺雅人さんはセリフの量の多さに弱音を吐きそうと述べていますが、
ぜひ頑張って演じてもらいたいと思っています。

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それにしてもフジテレビ、ドラマの方で景気を取り戻したような印象があるのですが、
一体何が原因でこうなったのでしょうか。
一つはフジテレビの良さというのを出したからでしょう。

私が思うフジテレビの良さはやはりほかのテレビ局があえてしない禁忌に手を出すことです。
代表例としてはめちゃイケでのしりとりや関取といった、PTAがかなり問題視したことを
平気でやらかすところです。

破天荒なHEROも毒舌弁護士も結構世の中の鬱憤を晴らしてくれるところがある。
そこを押し出しているから人気が戻りつつあるのが一つ。
後考えられるのはネットを見ていると、最近韓国に対して冷たくなったなあ。
という意見がちらほら見かけ、前はほとんど批判しなかった隣国を批判するようになった。

すなわち、法則から脱却しようとしたから調子が戻ってきているのではないか。
基本、法則の効果は絶大で反対にその法則から逃れると、いいことが起きる。
その代表例が現在の安倍首相といえます。

反対にアジア大会に携わっているものたちは絶賛法則発動中で
バドミントンでは決勝でも中国相手に空調操作を行い、
バスケットではイスラム教に喧嘩を売って、しかもそのイスラムに改宗を迫るウリスト教。
食事は食中毒だけでなく、食事を抜いたまま出場しなければならない選手。

日本から見ているとすべてが滑稽な笑いですが、
選手からすると大変なサバイバルレースを繰り広げているといえます。
本当にこういった不正はどうにかならないでしょうかね。

買収や不正にお金をかけるならきちんと設備や管理にお金をかけてほしいです。
だから法則、不運がどんどん発動していくんです。嫌われる代表例をやっていくから。

こういったところをフジテレビは見切りをつけて、批判している姿勢が報道などで見られます。
HERO視聴率を通して法則から逃れていくといいですね。




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