体操世界選手で前人未到の個人総合5連覇達成した内村航平選手に対する中国の卑劣な仕返し

中国で行われている体操の世界選手権。
そこに出場している内村航平選手が前人未到の五連覇を達成。
おめでとうございます。

でも事件はその後起きた。表彰式において君が代がいきなりぶつ切りされたのだ。
今だに政治とスポーツを絡めるか、中国、韓国アジア大会の後でも追いかけたいのか。
ということでこれを通して人を馬鹿にすることの代償について書きます。



おはようございます。
スポーツでアジア大会が終わり、今度は体操の世界選手権が中国で開かれました。
そこで、体操の内村航平選手が前人未到の個人5連覇を達成しました。
おめでとうございます。



団体戦の方は中国に0.1で負けてしまい、残念な結果になりましたが、
それを調べてみると二人目の中国の選手が銀河点をもらったとのことです。
それでも0.1ポイント差ということだからほとんど勝負はつかなかったのでしょう。
審査員の主観と政治的な何かが入る採点競技ですもんね。

しかし、こんなことよりももっと問題なのがこちらです。
それは個人で優勝して金メダルを取り、表彰式の場面で君が代が流れます。
すると途中でぶつ切りになりました。



まあそれしかないですもんね、実際にやられたら。
君が代はほかの国歌に比べると時間が短いと言われています。
本当に事故ならその後またかければいいのですが、それをしなかった。
ということで中国からのプレゼントでしょう。

嫌がらせという名前の。アジア大会の後を追いかけなくてもいいのに、真似しなくていいのに。
最もやった側からしたらこれをすることによって気分がせいせいしたでしょう。
どうだ日本、恥をかかせてやったぜ、うへへへへと。

でも中国だけじゃなくてもあなたの周りにいませんか？
人をばかにしたような言動をとる奴は。
で、そいつに対していい気持ちを持つかと言ったら正反対です。
むしろ信用できない人間だという目でそいつを見るでしょう。

人を馬鹿にすると自分が馬鹿にされるだけでなく、自分の評価も落とされる。
それを実証してくれたのが今回の事件であり、同時にアジア大会の韓国です。
アジア大会を通してアジア中心に広がる嫌韓の輪はすごいものがありました。
悲しいことにその原因に気が付かないどころか、馬鹿にされたから馬鹿にし返してやる。
ということでますますあちらは敵対心を燃やしています。

オリンピックが開かれるかどうかもわかりませんが、
少なくともアジア大会よりもさらにひどくなりそうです。



で、これは私自身の身近な近所の例なのですが、他人に悪口ばかり言うおばあさんがいました。
その結果、周りはその人を無視するようになりました。
人の悪口を言う、揚げ足を取るのは本当に高揚感があります。

ただし、その代償として信頼をどんどんと失っている。
人の悪口を言うときはそれを自覚して言うといいでしょう。
人間、その時の感情でどうしても悪口、愚痴をつぶやいてしまう生き物なので。
ただし、なるべくなら愚痴や悪口を言わない人間でありたいものですね。

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