地獄先生ぬ~べ~の実写ドラマがしょぼいと話題に、どうすれば視聴者を圧倒できたのか? [テレビ番組]
地獄先生ぬ~べ~のドラマ1話が昨日終わり、予想内の学芸会レベルだ。
という批評をネットのあちこちで見た。なんかしょぼい。
画像を見た限りの私の感想はこうだった。
原作は小学生に対して教師がぶつかっていくものだが
ドラマでは大人の事情で小学生⇒高校生に変わっている。
ということでどういう展開と演出にしていけば、視聴者の心がグイッと引っ張られるだろうか。
そこについて書いていきます。
おはようございます。
地獄先生ぬ~べ~の評価はやっぱり予想通りだったという意見が多かったようで。
なお、ファンの反応としては原作は小学校だからぬーべーの価値もあった。
高校生だとなんか違和感しかないんだよなあと。
小学生と高校生の違いってやっぱりイメージでしょう。
小学生はまだ大人に守ってもらうイメージですが、高校生はむしろ守るイメージが強いです。
とはいえ今後に期待はしております。
でもBBSで批判的な書き込みは許さないという対応を公式側がしていたり、
出演者の何割かがニチアサ出身なので、ぬーべーよりも彼らに守ってもらったほうがいいんじゃね?
実質小学生⇒高校生にかえるデメリットはここでしょう。
大人の都合で小学生から高校生に変えたのはいいのですが、やっぱり役者。
役者がどういうものをこれまでに演じてきたのか、という目線で見てしまいますね。
ということで、ぬーべー1話でネタてんこ盛りなのですが
逆にどういうことを気をつけたら視聴者が「ああ、ごめん」となるのでしょう。
すなわち、圧倒されるのでしょう。
今回のドラマはどちらかといえば特撮に入ります。
だから特撮で少なくともニチアサ演出ができていれば、文句は少しは減るでしょう。
このシーンも技術が進歩しているからこそ、CGをうまく使ってもっと恐れ多い演出ができるだろう
と思うのですが、どうでしょう。
また、脚本の質で不安を抱えている人が多く、その理由がこち亀ドラマをした人が
今回、ぬーべーの脚本をしているとのこと。だから変な方向に飛ぶのではないか。
という不安もあるので、どう引っ張っていくか。
ぬーべーのよさはただ妖怪と向き合うだけでなく、妖怪が何かを企むために必要な素材、
すなわち人間の罪にあるわけです。
だからこそ、その罪の部分、人間の弱さにスポットをきっちり当てつつ
現代社会特有の問題に焦点を当てていけば、ある程度好評を得るのではないでしょうか。
最後に原作者のツイートです。
今もビジネスジャンプで掲載中なので、個人的には今後、えちい要素をつけてほしいところです。
実写ドラマだろうとやっぱりぬーべーときたら小学生なのにそそられる体ですもんね。
それを入れたからといって視聴率が上がるとは思えませんけれど。
とはいえ、ドラマの中で一番話題になっているので、話題作りとしては成功の部類に入るでしょう。
ただ、全体的に視聴者がドラマでぬーべーに求めているものがわからないと駄作になるでしょう。
私が求めているものはやはり、生徒と真正面からどう向き合っていくかですね。
しかし、高校生だからなあ……。
という批評をネットのあちこちで見た。なんかしょぼい。
画像を見た限りの私の感想はこうだった。
原作は小学生に対して教師がぶつかっていくものだが
ドラマでは大人の事情で小学生⇒高校生に変わっている。
ということでどういう展開と演出にしていけば、視聴者の心がグイッと引っ張られるだろうか。
そこについて書いていきます。
おはようございます。
地獄先生ぬ~べ~の評価はやっぱり予想通りだったという意見が多かったようで。
なお、ファンの反応としては原作は小学校だからぬーべーの価値もあった。
高校生だとなんか違和感しかないんだよなあと。
小学生と高校生の違いってやっぱりイメージでしょう。
小学生はまだ大人に守ってもらうイメージですが、高校生はむしろ守るイメージが強いです。
とはいえ今後に期待はしております。
でもBBSで批判的な書き込みは許さないという対応を公式側がしていたり、
出演者の何割かがニチアサ出身なので、ぬーべーよりも彼らに守ってもらったほうがいいんじゃね?
実質小学生⇒高校生にかえるデメリットはここでしょう。
大人の都合で小学生から高校生に変えたのはいいのですが、やっぱり役者。
役者がどういうものをこれまでに演じてきたのか、という目線で見てしまいますね。
ということで、ぬーべー1話でネタてんこ盛りなのですが
逆にどういうことを気をつけたら視聴者が「ああ、ごめん」となるのでしょう。
すなわち、圧倒されるのでしょう。
今回のドラマはどちらかといえば特撮に入ります。
だから特撮で少なくともニチアサ演出ができていれば、文句は少しは減るでしょう。
このシーンも技術が進歩しているからこそ、CGをうまく使ってもっと恐れ多い演出ができるだろう
と思うのですが、どうでしょう。
また、脚本の質で不安を抱えている人が多く、その理由がこち亀ドラマをした人が
今回、ぬーべーの脚本をしているとのこと。だから変な方向に飛ぶのではないか。
という不安もあるので、どう引っ張っていくか。
ぬーべーのよさはただ妖怪と向き合うだけでなく、妖怪が何かを企むために必要な素材、
すなわち人間の罪にあるわけです。
だからこそ、その罪の部分、人間の弱さにスポットをきっちり当てつつ
現代社会特有の問題に焦点を当てていけば、ある程度好評を得るのではないでしょうか。
最後に原作者のツイートです。
今もビジネスジャンプで掲載中なので、個人的には今後、えちい要素をつけてほしいところです。
実写ドラマだろうとやっぱりぬーべーときたら小学生なのにそそられる体ですもんね。
それを入れたからといって視聴率が上がるとは思えませんけれど。
とはいえ、ドラマの中で一番話題になっているので、話題作りとしては成功の部類に入るでしょう。
ただ、全体的に視聴者がドラマでぬーべーに求めているものがわからないと駄作になるでしょう。
私が求めているものはやはり、生徒と真正面からどう向き合っていくかですね。
しかし、高校生だからなあ……。