江崎グリコを脅迫した犯人を逮捕、素顔は、昔の事件の関連性は？ やっぱりあそこが

19874年に起きたグリコ森永事件。江崎勝久社長を誘拐し、いまだに犯人が分かっていない、
顔だけがこいつでないかとみられる事件があった。
そして数日前、またグリコ・森永事件が起きようと脅迫文が届いた。
差出人は怪人21面相⇒怪人28号を名乗り、又いろいろなことをしようとしたら……
ということで、昔の事件を振り返りながら、今回起きた事件のことについて語ります。



おはようございます。
グリコ・森永事件というのがありました。
私自身まだ生まれていなかったのですが、狐目の男がグリコの社長江崎勝久さんを誘拐。
その後江崎社長は自力で脱出したものの、今度は風評被害にあわれてしまい、
いろんな食品会社がその被害をこうむった事件です。



犯人は調べたところ、日本人二人韓国人一人とされており、狐目はどう考えてもあっちでしょう。
で、時効がすべて成立したのですが、事件の真相はいまだに闇の中ということです。
その理由の一つが被害に会われた企業が多額の金を払ってマスコミに圧力をかけたから。
あの当時はネットなんてものはありません。だからテレビやラジオしかないわけで。

で、風評被害にあわれたとなったら一気に売り上げががくーんとへり、
それで倒産してしまうこともあったでしょう。
で、この事件のもう一つの特徴が怪人21面相という犯人側の関西弁でユーモアが効いた声明文。
これに視聴者がわくわくしてしまったこと。
エンターテイメント性があったというのが大事になったもう一つの理由です。

なお、いろんな食品会社への脅迫が届いた中、ロッテだけはなぜ狙われなかったのか
という質問が知恵袋で多数あげられており、
狐目、すなわちロッテ側の人間(ロッテの創業者は韓国人)ではないかという推測もたてられています。
(ちなみに韓国人がこの事件のスレにおいて、彼らもそう推測しているようです)


とはいえ、ロッテが風評被害に会わなかったというか、ターゲットにしなかった要因って
どういう理由からなのか気になりますね。調べても疑惑ばかりなので。



この事件、誘拐はあったけど誰も死んでいないというのが幸いでしょう。
そんな中、またグリコ森永事件をおこそうと企んだ人がいて、昨日逮捕されました。



今現在名前などわかっておりません(わかり次第追記します)
なぜ逮捕できたかというと、東京ディズニーランドで現金受け渡しが行われていることが
明らかになり、そこで怪しい奴がいたからです、それがこの犯人なわけです。

ちなみに現在も黙秘を続けているので、だんだんと明らかになっていくでしょう。
それにしても犯人が簡単に捕まったのはまず犯人が一人だったこと。
そして受け渡し場所が定まっていたこと、さらに警察が勘を持っていたことなどがあげられます。

さらに当時誘拐された江崎社長は今も現役で、風評被害があったにもかかわらず、
きっちり業績を上げています。こういったところは本当にすごいと思っています。

1984年時代の犯人と関連性は薄いと言われていますし、
その当時の犯人はうち一人は死亡して残り二人はまだ生きているそうですが
一体全体、圧力をかけて消したものが多く、真相は本当に闇の中ですね。

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