TOKIO国分太一はなぜ嫌われるのか？ 彼の生き残る道は？ すぽるとクビから推測する

TOKIOの国分太一さん。彼が司会を務めていたスポーツ番組、すぽるとが卒業になったのですが、
実はそれはクビであることが分かったようで。
そういえばTOKIOの中でもどういうわけか国分は嫌いだなあという意見が多いです。
彼が嫌われているところを分析しつつ、彼の魅力について書きます。



おはようございます。
TOKIO国分さんがすぽるとをクビになったとニュースになりました。



で、彼がクビになった理由の一つがやる気のなさです。
スポーツの現場でボ～ッと突っ立ち、自分からは選手に話を聞きに行かないので有名な国分さん。
亀梨和也さんが比較対象として出されていましたが、彼は反対に松岡修造張りに熱心とのこと。
亀梨さん自身は子供のころ、野球選手だったようで、それが熱心な野球オタとして映っている。



また、スポーツ関係に無知なのに解説で一著前なこと言われても腹が立つという意見もありました。
フィギュアスケートではその無知っぷりに批判も来ていたくらいです。

とはいえ、すぐクビにならなかったのは事務所のせいなのか。
あるいは国分さんの自分から選手に対して話を聞かないスタイルが良かったのか。


ということで、適当なところがスポーツ関係では嫌われていることがわかりました。
また、彼が司会を務める朝番組、いっぷく！では視聴率が低下していて早くも番組存続の危機が
危ぶまれているようです。


しかし、彼はこういったのはすごくマッチしています。
それが適当な番組、バラエティものです。
鉄腕ダッシュの0円食堂において、ほかのメンバーに比べると圧倒的に
国分さんが一般人に対してあれこれ聞きながら本題を切り出していくところ。
ここがものすごく上手です。

リーダーや長瀬さんに比べると、悪く言えばそれはそれ、これはこれができるタイプです。
もっというと、自分の興味あることにはぐいぐい、ないことにはつらっとしている。
彼はスポーツは仕事だからやっているに過ぎない、興味があまりないということですね。


しかしヤフコメなどを見ると、国分はスポーツ番組の司会は無理だな。
と考えている人が結構多かったです。
合わない人がやってしまうと、見ている方も苛立ちを隠せないんだなあ。

これに関して国分さん自身はどう思っているのでしょう？
探したのですが見つかりませんね、スポーツに対してどう思っているのかを。
後、ほかのスポーツ新聞でもこんな見出しが出ています。

リスペクトゼロの“怠慢”取材で現場の評判は最悪。
周りがすべてお膳立てしないと、何もできない。
テレビ東京の秋元玲奈アナもスポーツ関係の取材でたまたま居合わせた国分さんの
やる気のなさそうな服装を見て、スタッフにに「あいつだせえ」といったそうで。


※　秋元玲奈アナ

こう考えると本当に彼を起用し続けた戦犯は誰なんだといいたくなりますね。
彼はオリンピックでも司会の声が上がっているそうですが、それもおじゃんになればいいですね。
やはりやる気なさそうな人が見ても、見る側だって腹が立つならなおさらです。

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