久しぶりに出た佐村河内の現在。彼はなぜ美魔女グランプリに選ばれなかったのか？ ちなみに選ばれた人は

今日は天皇陛下の81歳の誕生日です。おめでとうございます。
これからもますます日本の象徴としてお体に気を付けて公務をがんばっていただきたい。
と、心から思っています。

さて、久しぶりに佐村河内さんの名前を聞いて、彼は今でも自分の行為に対して
恨みつらみをぐちぐちとこぼしているようです。
その一方で美魔女グランプリというのがあり、そこで43歳の主婦が選ばれました。
おそらく佐村河内さんは女に変わっても選ばれないでしょう。そこについて語ります。



おはようございます。久しぶりに佐村河内さんがマスコミに姿を現しました。
騒動前のトレードマークだった長髪とヒゲ姿で、サングラスは黒いセルフレームのメガネ姿。
ここは私、評価したいなあと思っています。
詐欺師だとばれても、相変わらずイメージ戦略は自分で意識しているんだなあということで。

彼は謝罪会見の後から、ずっと謝罪や障害の言い訳について迫られる日々を送っていたそうです。
音が普通の人より半分聞こえなくて、直接大きな音で入ってきても曲がって聞こえると、
彼は反論しているのですが、一度「嘘」とわかってしまえばそこを信じる人はどのくらいいるのでしょう。



きちんと障害者という設定も忘れておらず、ある程度は聞こえている(設定)らしいですが、
ここらは退職した理研の小保方さんに通じるところがありますね。
で、新垣隆氏との関係について触れられたとき、

うそ本を書かなきゃいけないけど、助けてくれないかと新垣さん協力を求めた。
彼はそこまで加担しているんですよ…悪い仲間ですけどねと、恨み節を込めて述べていた。
ということから、まだ未練と愚痴はあるようですね。

まあ、佐村河内さんほどの「感動」を見せつける技術を持っているなら何も自分が主役でなく
黒子として誰かのプロデュースをすればいいのではないでしょうか？


と、ここで『第5回 国民的美魔女コンテスト』というのがあり、そこで選ばれた43歳の主婦。
箕輪玖美さんという方が選ばれたのですが、彼女、主婦で子供が三人います。



選ばれた理由は出て来たときの圧倒的な華やかさがあったとのことですが、
彼女が選ばれるに値するストーリーはあるのです。
過去、モデルとして6年ほど活動し、歌手になろうとしたんだけど挫折。
社長秘書を10年間務め、専業主婦としてそれでもあきらめきれなかった歌手。

ある意味、夢に一度挫折したんだけど、それでも未練があって力を蓄えてまた戻ってくる。
こういった背後があると、人間って強いですよね。すでに芸能プロダクションとの契約も
済ませているとのことです。

ここらを見ると、佐村河内さんがたとえ女になって美女として魔女コンテストに出ても、
優勝できる確率は少ないでしょうね。そりゃ「イメージ創り」は万全だと思います。
ただし、そのイメージを形にする際、かつてテレビ取材で数か所ぼろが出たように
ここでもうっかりぼろを出してしまい、審査員に見抜かれてしまうでしょう。

あ、買収すれば問題ないか。

タグ：佐村河内　現在 箕輪玖美 魔女 新垣 障害者