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サザンの桑田佳祐と女優のセレーナ・ゴメスがある共通から炎上、その理由は [音楽の話題]

紅白歌合戦で、アドルフヒトラーの物まねをして2015年1月の顔になってしまった、
サザンオールスターズの桑田佳祐さん。
一方、イスラム教の礼拝堂である写真を撮ってすっかり炎上した女優で歌手のセレーナ・ゴメスさん。
よく見れば二人の炎上はそっくりということで、炎上について書きます。



おはようございます。
去年の紅白歌合戦で、サプライズゲストとして31年ぶりに紅白歌合戦に出場した
サザンオールスターズです。そのボーカル桑田佳祐さん。

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出場して「アドルフヒトラー」を髣髴させる演出、ピースとハイライトという
現代日本の色々な問題を皮肉った歌が、右の人中心に大盛り上がりしました。
ちなみに桑田さんは安倍首相のいる前で堂々と「衆院解散なんですとむちゃを言う」
と、本人を目の前にしていって、安倍首相は少し驚かせたようです。

で、紅白を皮切りにサザン桑田さんが反日である証拠がどんどん出てきて、
1月のネタに欠かせないほどの炎上騒ぎになっています。


ここでもう一人、歌手で女優のセレーナ・ゴメスさん。
彼女はイスラム教の礼拝堂であるモスクで撮影した写真において、炎上を受けています。
簡単に言えばイスラムのしきたりに逆らったからです

ge.jpg

どこが逆らったのかというと、この画像を見てセレーナさん(左)の足が出ています。
神聖な場所であるモスクで足を出すということは、タブーなんだとか。
で、腹を出したら神への冒涜で重罪だそうです。これは外国からくる観光客もほぼ同じだとか。
特にサウジアラビアでは肌を露出して歩いたら警察に連行された白人も多いとのこと。

それに比べたら日本という国はなんと自由なことか。
アメリカでもそういう格好をすると、声をかけられて狙われるそうです。
インドだと「こいつはやっちゃっていいんだ」という対象にもなります。

海外行く前はきっちりその文化は抑える。
それが海外でトラブルに巻き込まれないための対策につながりますね。


ということでサザン桑田さんとセレーナさん二人に共通していることは
どちらも現地の人を馬鹿にしているから炎上されたということです。

サザンの場合はこれを皮切りに尖閣は魚釣島と呼べ、日本の旗なんか×印だ。
天皇からいただいた紫綬褒章をオークションにかけるパフォーマンスで笑いをとってやった。
といった、右にとっては攻撃材料にしかならないものを自ら出しています。
最も、品がなくなっているなあという印象しか私は感じませんが。

tete.jpg
※ ピースとハイライト サザンオールスターズofficial youtube channelより

色々ネットの反応を見ていると、サザンの曲を消したという人が多くいるので
私が気になるのは、サザンが新曲出すとき、前期作品とどれだけ売り上げが変わったのか。
音楽といっても彼らはもう人気商売といった路線を外して、自分がやりたいことを好きにやる。
という形でいくのでしょうが、この行為がどうなるかは見ものであります。


セレーナさんの方はモスク、いや、イスラム教の人たちに対して無礼な態度を撮った写真を削除して、
こちらは事なきをえそうです。
そのモスクは今、ヨーロッパ中心に争いの火種をまいて、スウェーデンではモスク放火が相次いでいるとのことです。
モスクはテロリスト新規勧誘の入り口といわれており、
同時にイスラム移民がヨーロッパの資産を食いつぶしているところに理由があります。


人間は一時の過ちで炎上はするものですが、その後どういう対応をとるか。
そこでこれからの人生がどうなるか見えるようです。




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