5年前の仲里依紗がみせたブス面の背後と関わる最下位視聴率王フジテレビのこれから

突如、ギャル時代の写真を引っ張ってきた仲里依紗さん。
その面がどう見てもブスにしか見えず、自虐なのかあるいは「可愛いでしょ、私」なのか。
ただ、これに関連してフジテレビが視聴率最下位王を取得したようです。
ということで、仲里依紗さんとフジテレビを通してその背後にある意味を探っていきます。



おはようございます。とうとうこの方も昔の恥ずかしい写真をさらしました。
それが女優の仲里依紗さんです。



現在は中尾 明慶さんの嫁であり、性格はものすごくきれい好きだとのこと。
顔立ちもきれいで、旦那とは離婚に関する報道はされていないので、幸せなのは間違いないでしょう。
そんな彼女が突然、前触れもなく昔の写真をさらしました。



これは今から5年も前のギャル時代の写真だそうで、見た感じ頭の悪いブス。
としか見えないような恰好ですが、たった5年でこんなに顔が変わるものだなあ。
人も年を取ればブス面も美人に変わるものだなあ(反対もあり)。
ただ、彼女がこの時期に公表した理由はわかりませんけれど、

「ねーねーねー　これ誰だかわかる？　恐怖　笑」

と、自虐的に書いているあたり、今現在、彼女に何があったのだろうか？
そして、このギャル時代は何かしらのトラウマがあったのだろうか。
と、どうでもいいことを深く考えてしまいそうになります。

前にもどこかの記事で書いたのですが、恥ずかしい過去ほど人間さらしたい。
これは自分が屈辱と感じること、黒歴史と思っていること。
それらを乗り越えたときに自分が「もうあの時の自分にはもうならない」。
そんな決別を意味することとして、儀式としてやっているのではないかと思っています。

ヤフコメを見ていると、「今大きな役をもらっていないからアピールしているのか」
と、最近すっぴんや体重を乗せるどこかのアイドルや女優のように、
自分も恥ずかしいものでも何でもいいから、さらけださないと仕事が来ない。
そんな焦りで出しているのかもしれないという意見がありました。


ということで、新しい一歩として昔の素顔をさらした。
と、考えるとこれからこのテレビ局もそうなっていくのでしょうか。
それがフジテレビです。


※フジテレビといえばやっぱりこれ。


年末年始番組の視聴率がテレビ東京にすら負ける視聴率最下位王をとり、亀山社長はこう分析しています。

「今あるブランドをうまく利用しながらやっていくのが今の時代。
それを全て新しいものにしたら視聴者はどうしていいかわからなかった。
チャレンジャーすぎて討ち死にした」

え、チャレンジしたのでしょうか？　ネットの反応を見るといつものフジテレビで、
それどころかますますえげつない虐めネタが増えているような感じなのですが。
ただ、すべての望みが薄いかというと、ドラマの方は好評があるとのことで、
まあ、そこに力を入れてみると、何かが開くのではないでしょうか。

とはいえ、大きな原因を見ると、まずフジテレビが韓国に乗っ取られたから。
と、ネットをする人中心がそう認識したことが一つ。

そして何よりも、岡村さんの「嫌ならみるな」を実行したらこうなったのが一つ。
(それでもHEROは高視聴率だった)

だから、視聴者が素直に「フジテレビは嫌だからみない」というのが敗因で、
正月早々から昆虫虐待などを放映してネットで話題になるんだったら、
まだまだ視聴率最下位王を譲らないと思いますけれどねえ。

仲里依紗さんが仮に過去の自分をさらけ出して、あの頃の自分と決別して
新しい自分、新しいまだやったことのないものに挑戦する。
という意味で出すならいいのですが、そうでない場合はフジテレビのように
ますます忘れ去られていく存在になっていくでしょう。

タグ：仲里依紗 性格 かわいい ブス フジテレビ 視聴率低い 原因 嫌ならみるな