やっぱりダメリカ、今度はアメリカがイスラムを風刺(ただし、映画)。その内容は? [海外ニュース]
フランスの新聞社に端を発したイスラム風刺画殺人事件。
数日前はデンマークで発生して、日本でも風刺画に関する動きがあったようです。
日本の場合は「預言者を漫画にする。それは許されたものではない」
ということで、新宿区の出版社「第三書館」にてデモがおきました。
出版社側はそれをむしろ出すことで、日本人全員が考えてもらうべきだ。
というコメントを出しているのですが……
考えてみれば、今のところアニメや漫画において、イスラム教をテーマにしたものは
出されていませんね。イスラム国に対するコラがいくつもできた背景の一つは
そういえばイスラム教に関係した漫画や作品がないからだよなあ。
と、私は考えたのですが、一理はあると思っています。
そんな中、今度はアメリカがイスラムを刺激する作品を出しました。
リアリティあふれる映画監督で役者のクリント・イーストウッド氏による
アメリカン・スナイパーという作品です。
アメリカ映画の怖さは文字通り洗脳です。
アメリカって激しいこともするけれど、基本的に憧れが多いんだよ。
悪い奴らはきっちり叩きのめすよ。という価値観を植え付けることにより、
アメリカ正義、ほかは悪という考え方を植え付けることです。
アメリカン・スナイパーはイラク戦争で兵士として仕事をした
米軍人の自伝を映画にしたものですが、これに対してイスラムが絡みました。
この映画は非イスラム教徒の若者たちに、可能な限りイスラム教徒を苦しめるよう奨励している。
でもこうも言っています。
人から聞いた話で、私は鑑賞していない
これだったら言う権利はないでしょう。何でもかんでも脅せばいいってものじゃありません。
まして人づてならそれが真っ赤なウソの場合、どう責任をとってくれるのでしょうか。
と、ブーメランが跳ね返ってくる可能性が非常に高いので、気を付けたほうがいいでしょう。
宗教は少なからずとも、今という時代に大きく結びつきます。
よって、馬鹿にされると怒るのもわかります。
イスラム教からしたら、預言者をコケにすることはイスラム教に仕えている者全員を馬鹿にする。
ということと同じだと思っています。
フランスなどは相変わらず風刺画をやっているようですが、
こういうやつらが絶滅しない限り、争いはなくならないでしょうなあ。
数日前はデンマークで発生して、日本でも風刺画に関する動きがあったようです。
日本の場合は「預言者を漫画にする。それは許されたものではない」
ということで、新宿区の出版社「第三書館」にてデモがおきました。
出版社側はそれをむしろ出すことで、日本人全員が考えてもらうべきだ。
というコメントを出しているのですが……
考えてみれば、今のところアニメや漫画において、イスラム教をテーマにしたものは
出されていませんね。イスラム国に対するコラがいくつもできた背景の一つは
そういえばイスラム教に関係した漫画や作品がないからだよなあ。
と、私は考えたのですが、一理はあると思っています。
そんな中、今度はアメリカがイスラムを刺激する作品を出しました。
リアリティあふれる映画監督で役者のクリント・イーストウッド氏による
アメリカン・スナイパーという作品です。
アメリカ映画の怖さは文字通り洗脳です。
アメリカって激しいこともするけれど、基本的に憧れが多いんだよ。
悪い奴らはきっちり叩きのめすよ。という価値観を植え付けることにより、
アメリカ正義、ほかは悪という考え方を植え付けることです。
アメリカン・スナイパーはイラク戦争で兵士として仕事をした
米軍人の自伝を映画にしたものですが、これに対してイスラムが絡みました。
この映画は非イスラム教徒の若者たちに、可能な限りイスラム教徒を苦しめるよう奨励している。
でもこうも言っています。
人から聞いた話で、私は鑑賞していない
これだったら言う権利はないでしょう。何でもかんでも脅せばいいってものじゃありません。
まして人づてならそれが真っ赤なウソの場合、どう責任をとってくれるのでしょうか。
と、ブーメランが跳ね返ってくる可能性が非常に高いので、気を付けたほうがいいでしょう。
宗教は少なからずとも、今という時代に大きく結びつきます。
よって、馬鹿にされると怒るのもわかります。
イスラム教からしたら、預言者をコケにすることはイスラム教に仕えている者全員を馬鹿にする。
ということと同じだと思っています。
フランスなどは相変わらず風刺画をやっているようですが、
こういうやつらが絶滅しない限り、争いはなくならないでしょうなあ。