ルメール騎手がツイッターで騎乗停止したと分かった時の表情w 彼の性格、魅力は? [スポーツ]
JRA後藤浩輝騎手が自殺してから数日たち、また競馬業界に事件が発生。
本日デビュー予定だったクリストフ・ルメール騎手が、調整ルームにおいてツイッターを行い、
外部と連絡をった罰として、30日間の騎乗停止となりました。
しかし、騎乗停止と決まった時のルメール騎手の顔が何ともシュールで笑わずにはいられませんでした。
ということで、ルメール騎手の魅力について語ります。
おはようございます。
クリストフ・ルメール騎手がレース前日の夜にツイッターを使用して
見事、30日間の騎乗停止処分を受けました。競馬にはそういう法律があるのですね。
ところで、笑ったのはこのルメール選手の面です。
このシュールな顔に笑いが止まりません。
「あーあ、やっちまった、てへ」といった、悪びれていない表情が面白い。
ということで、ルメール選手の魅力について掘り下げていきましょう。
そしたらファッションブランドがすぐさま出てきました。
これじゃないので違う言葉で調べたら、まず出てきたのがルメール騎手。
なぜ彼が日本の競馬業界に向かったのかというと、地元欧州で馬に乗る機会が少なくなったからです。
騎手業界にもリストラというものがあり、欧州で騎手としてリストラ扱いされ、
それでかねてから日本の競馬業界に足を突っ込みました。
2002年の時点で短期留学制度を利用して、中央競馬でレース活動にいそしんでいた。
ということから、日本はすでに10年以上も前から知っていたことになります。
で、彼の性格が分かるエピソードを探していたら、
ルメール騎手があるインタビューにおいてこんなことを漏らしていました。
「自分は日本にしか友達はいない」と。
その根拠の一つがサインです。フランスでは騎手にサインを求められることはめったにない。
でも日本では騎手にも人気が出て、サインを求められるということです。
これが「ああ、自分は日本人に応援されているんだな」と判断して好きになったようです。
※ ルメール騎手のサイン
他に彼がある日本人の元騎手の人と対談を行っていたのですが、
ルメールさんの会話を読んで感じたことが、低姿勢な人なんだけど、どことなく弱そうだなあと感じました。
もちろんそれは競馬の弱さでなく、精神面での弱さです。
地元フランスには友達がいない、そこで落ち込むのも精神面が少し弱いのかなあと。
だからこそ、浮かれた時は注意が必要になります。
仮に彼は外国人としてJRA騎手免許試験に合格した立場です。
だからこそ、レース前日に外部と連絡したらダメ。このルールは絶対にJRA側が教えています。
でなかったら、もう一人の合格者、ミルコ・デムーロ騎手もレース前日に同じことをしていたでしょう。
彼自身は「知らなかった」と述べているようですが、大丈夫でしょうかね?
無知は怖いですね、何事も。
なお、ヤフコメの反応では「反省して4月のレースに期待しているよ」
といったコメントから、JRA後藤浩輝騎手の自殺も含めて競馬業界に不振を持っている。
そんなコメントにあふれておりました。
私自身が勝手に感じるルメール騎手は憎めないおっちょこちょいな人です。
それは騎乗停止になったこの面からも、それがにじみ出ています。
ちょっとずるさがあるなあとも思いつつ、これを通してもう少し日本競馬界のルールを知ること。
そして凡ミスを起こさないよう注意してもらいたいです。
本日デビュー予定だったクリストフ・ルメール騎手が、調整ルームにおいてツイッターを行い、
外部と連絡をった罰として、30日間の騎乗停止となりました。
しかし、騎乗停止と決まった時のルメール騎手の顔が何ともシュールで笑わずにはいられませんでした。
ということで、ルメール騎手の魅力について語ります。
おはようございます。
クリストフ・ルメール騎手がレース前日の夜にツイッターを使用して
見事、30日間の騎乗停止処分を受けました。競馬にはそういう法律があるのですね。
ところで、笑ったのはこのルメール選手の面です。
このシュールな顔に笑いが止まりません。
「あーあ、やっちまった、てへ」といった、悪びれていない表情が面白い。
ということで、ルメール選手の魅力について掘り下げていきましょう。
そしたらファッションブランドがすぐさま出てきました。
これじゃないので違う言葉で調べたら、まず出てきたのがルメール騎手。
なぜ彼が日本の競馬業界に向かったのかというと、地元欧州で馬に乗る機会が少なくなったからです。
騎手業界にもリストラというものがあり、欧州で騎手としてリストラ扱いされ、
それでかねてから日本の競馬業界に足を突っ込みました。
2002年の時点で短期留学制度を利用して、中央競馬でレース活動にいそしんでいた。
ということから、日本はすでに10年以上も前から知っていたことになります。
で、彼の性格が分かるエピソードを探していたら、
ルメール騎手があるインタビューにおいてこんなことを漏らしていました。
「自分は日本にしか友達はいない」と。
その根拠の一つがサインです。フランスでは騎手にサインを求められることはめったにない。
でも日本では騎手にも人気が出て、サインを求められるということです。
これが「ああ、自分は日本人に応援されているんだな」と判断して好きになったようです。
※ ルメール騎手のサイン
他に彼がある日本人の元騎手の人と対談を行っていたのですが、
ルメールさんの会話を読んで感じたことが、低姿勢な人なんだけど、どことなく弱そうだなあと感じました。
もちろんそれは競馬の弱さでなく、精神面での弱さです。
地元フランスには友達がいない、そこで落ち込むのも精神面が少し弱いのかなあと。
だからこそ、浮かれた時は注意が必要になります。
仮に彼は外国人としてJRA騎手免許試験に合格した立場です。
だからこそ、レース前日に外部と連絡したらダメ。このルールは絶対にJRA側が教えています。
でなかったら、もう一人の合格者、ミルコ・デムーロ騎手もレース前日に同じことをしていたでしょう。
彼自身は「知らなかった」と述べているようですが、大丈夫でしょうかね?
無知は怖いですね、何事も。
なお、ヤフコメの反応では「反省して4月のレースに期待しているよ」
といったコメントから、JRA後藤浩輝騎手の自殺も含めて競馬業界に不振を持っている。
そんなコメントにあふれておりました。
私自身が勝手に感じるルメール騎手は憎めないおっちょこちょいな人です。
それは騎乗停止になったこの面からも、それがにじみ出ています。
ちょっとずるさがあるなあとも思いつつ、これを通してもう少し日本競馬界のルールを知ること。
そして凡ミスを起こさないよう注意してもらいたいです。