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フジテレビの視聴率激減、ゴールデンですら番組終了させられる原因はあれか? [視聴率]

矢口真里 降板 ダウンタウン ピカルの定理 フジテレビ について書きます。


おはようございます。
今日は降板や番組終了にかかわるニュースが多くてびっくりしました。
まず、不倫騒動が発端で離婚した矢口真里さん。

激太りするほど、最近は仕事がないのか美容や健康を気にしていません。
やはり相当傷は大きかったのでしょう。
NHKの番組も降板することになりました。


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おそらく完全に復帰するまで時間がかかるでしょう。
お金という問題ではなく心の問題でしょうな。
予想だと今から3年くらいじゃないでしょうかね?


で、矢口真里さんに続き、TBSでやるリンカーンも番組終了となり、
後番組にダウンタウンが教養番組を行うということで、
ダウンタウン自体は人気あるものの、
お笑い芸人が馬鹿騒ぎする番組はもはや賞味期限が来たということでしょうか?

教養番組をやるということはテレビ東京に対抗しているのかもしれません。
というかテレビ東京はマニア心をくすぐるものばかりやるから、
ツボにはまれば面白くてたまりません。


そして一番テレビ業界で影響を受けているのがフジテレビ。
ということで本題になります。
フジテレビのピカルの定理も番組を終了します。
リンカーンが8年に対してピカルの定理が3年です。

pikaru.jpg


ピカルの定理は2010年に番組が深夜枠で始まり、
そしてゴールデン番組に到達しました。
しかしゴールデンでも番組を終了するということはどうやら
フジテレビにはこの事実が重くのしかかっているようです。


8月の平均視聴率において、TBSが3位になり、フジテレビが4位に堕ちました。
TBSはあのドラマ、半沢直樹が大きく貢献し、半沢直樹つぶしで日本テレビが
24時間マラソンを延長させたくらいです。

フジテレビはかつてゴールデン番組において、
お笑いコントにかけては半歩先に進んでいたイメージがあるのですが、
ここ最近はやはり視聴者における反逆報道のおかげなのか、
あるいはネットに視聴者を取られているのか、いい成績を残しませんね。


最も多くの人が思いつくのは「韓流デモ」を報道しない、
マスメディアの報道しない自由を目の当たりにしたこと。
あるいはステルスマーケティングのやりすぎにより、
テレビを見ていたらバカになると視聴者が気づきつつあることでしょうか。


それを防ぐためにテレビとして教養番組が幅を利かせています。
私が好きな鉄腕ダッシュも教養とバラエティとお笑いと
そしてドキュメンタリーをうまく組み合わせているためか、
気になってみてしまいます。

最もこれは私の意見ですが、
フジテレビはピカルの定理後もお笑いを中心に据えていきます。
それでいいのだと思っています。


しかし、視聴率が転落しつつあるのは純粋につまらなくなった。
いや、見えない何かに縛られすぎて、だんだんと枠の中でしか動けなくなった。
という形が見えてきます。


なので矢口真里さんにはここぞとばかりフジテレビの番組に出て、
男を相手にしたバラエティ番組をやってもらいたいと思います。
不謹慎だという人は多いだろうけれど、

よくマンションにお気に入りの男をどんどんいれた立場です。
きっと彼女しかできない素晴らしい番組を見れることでしょう。
ちょっとした不謹慎を取り入れる勇気、それがフジテレビにかけているのかな?



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