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金正恩がデニス・ロッドマンを北朝鮮に誘って面談した裏の理由とは? [海外ニュース]

金正恩 デニス・ロッドマン 北朝鮮 招待 理由 について書きます。


おはようございます。
日本の隣の国といえば韓国となりますが、
もう一つ隣の国が北朝鮮です。

ということで今日は海外の話題ですが、
最近、金正恩第1書記、通称19号がアメリカの有名人を
北朝鮮に招いて、おもてなしをするということがなされています。

19.jpg


そのパーティーに招かれたのが、バスケットプレイヤーの
デニス・ロッドマンさん。


230px-R.jpg




で、デニスを招いて夕食やバスケの観戦といった
表向きはスポーツ文化交流となっていますが、
もちろんこれの狙いはオバマ大統領においてのメッセージです。


頼むから北朝鮮と話をしてくれ。
これを暗に出しているのです。
しかし、金正恩第1書記が有名人をわざわざ本国に招いて
こんなおもてなしをするという戦略をやることが
私にとっては驚きです。

だってアメリカに対しては核など危ない問題をちらつかせては
そのたびに脅迫などしていろいろ勝ち取ってきたわけですから。
それが通用しなくなったどころか、
ますますやばい道を歩むようになってきて、
やり方をハニートラップのようなものに変えてきたのでしょうね。


もしかしたら北朝鮮の「有名人を招いてアメリカに交渉作戦」は
韓国がよくやるハニートラップやわいろなどを見て真似したのかもしれません。


そんな韓国ですが、最近は北朝鮮のほうがどちらかというとましじゃないか。
というレベルにまで、メディアふくめてワーワーわめいています。


昨日、宮崎駿監督の引退記者会見において、
ゼロ戦をめぐり、韓国で話題になっていることについて
韓国の記者が質問したら、宮崎監督は簡単に言えば

「金払ってみろ」と一蹴しております。





他にも東京オリンピックを全力で妨害して来たり、
サッカーにおいてイラクでの暴行や観客席の対応、
監督の挑発などが不問にされたりと、
色々とおかしくなってきております。


北朝鮮のサッカー選手はそこまで行わないので、
あっちの国に必要なのはある意味、独裁者なのかなあと思ってしまいます。
それも自分を律することのできる独裁者です。

昔は独裁体制やめろと思っていたのに
あちらの事情をだんだんとニュースなどでつかむことによって、
むしろ独裁体制じゃないとやってられないんじゃないか。
と思うようになりました。


今では中国に吸収されるのではないか。
とすら見られております。


どうなっていくのでしょうかねえ。



なお、最後に中国でも鳩山元首相を招いたりと
有名人や元大臣などを招いて彼らに発言させる。
という戦略はアジア特有なのかもしれません。

最もアジアといっても特定アジアのみですが。


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