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朝日新聞が山崎豊子さんの個人情報を勝手に載せて、死人に謝罪 [マスメディア失態]

山崎豊子 おくやみ 朝日新聞 個人情報 について書きます。



惜しい人がまたお亡くなりになりました。
ご冥福をお祈りします。
ということで、白い巨塔など、現代社会のひずみをテーマとした
社会小説作家、山崎豊子さんが88歳で永眠につきました。
ご冥福をお祈りします。

そして色々とありがとうございます。
ところで、山崎豊子さんは日航の裏を描いた沈まぬ太陽や
大地の子など、色々と長編小説でこれでもかと現代社会の問題をえぐりました。



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ところで、山崎豊子さんの死に関してまたここがやってくれました。
朝日新聞でございます。
作家の山崎豊子さんの死去を報じた記事を配信した際、
山崎さんの自宅の電話番号などの個人情報を誤って記事の末尾に一時掲載した。
ということで、どうみても悪意ある形でやっているようにしか見えません。


いや、なぜ悪意あると私が確信持って言えるかというと、
朝日新聞は良くも悪くも記事に関してはプロ意識を持っています。
プロ意識は編集においても見逃すことは考えられません。

ただし、大衆操作は行いますが、それもきちんと編集がついています。
で、住所及び電話番号です。プライバシーです。
朝日新聞は記事を書くことに関して法律においてもある程度学んでいます。
そんなところがわざわざのせるかといったら、
どう見ても故意に載せたとしか考えられません。


ただし、朝日新聞は個人情報を8分間のせて、
すぐに削除したということですがどう見ても気づかなかったのかよ。
と、思ってしまうのです。

それだけ記事をうつことは日常茶飯事だから
気づかなかったという言い訳もあるでしょう。
しかし、電話番号や住所を載せていることに気付かない。

書き手が気づかないのはわかるのです。
私だって記事を書いている時に見直しを時々行わないことがありますから。
書き手が見逃すのはまあわかる。

しかし、その記事は必ず上げる前に誰かが指示を出すと思うのです。
指示というか、編集する人ですね。
それがいなかったのでしょうか?

もしいても編集する人もうっかり「個人情報」をみないで通したのでしょうか?
私はそう思いません。
ということで、故意に載せたとしか考えられません。
とはいえ、こういうことが二度と起こらないように注意するとのことです。


ぜひ気を付けたいものです。新聞も私たちも。


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