家政婦のミタ、半沢直樹、次はここに視聴率の神様が舞い降りた

半沢直樹　家政婦のミタ　ドクターX　米倉涼子　視聴率　について書きます。



こんにちは。台風が近づく地方は色々大丈夫でしょうか。
ということで、視聴率について半沢直樹の後番組、安堂ロイドは2回目で上がるか。
と言われたらむしろ落ちてなかなか大変な状態です。
期待されるものほど離れていきやすい。

で、あまり期待されていないものがひょこっとあらわれる。
ということで今、ひょこっとあらわれているのが女優の米倉涼子さんが主演する連続ドラマ
ドクターX～外科医・大門未知子　です。
テレビ朝日が担当して木曜夜9時に放映しています。



で、ここでの視聴率が26.7%となっております。
話の内容は天才的な腕を持ちながら組織に属さず、フリーランスとして病院を渡り歩く、
米倉さん演じるクールで型破りな外科医・大門未知子を通して医療現場を描くものです。
といっても女性版ブラックジャックといったところでしょう。

ただしブラックジャックと違うのは、法外な値段を手術に吹っかけないこと。
しかも前作「ドクターX」というドラマの続編なので、続編効果もあるのではないかと。
ただし、続編だからこそ期待値もそれなりに大きいわけです。
期待外れのシナリオだと一気に離れていきます。

ただ、視聴率が最初は平均視聴率22．8％から26．7％に変わりました。
で、視聴率がよかった原因の一つにドラマと関係あるのか？
と言ったらたぶん「ない」ですが、弁当があるんです。

叙々苑焼肉弁当によって現場の士気がますますあがり、
スタッフと役者がそろっていいものにしていこうとした。
まあ、これについてはどこもかしこもやっているでしょう。
一言でいうと医療ドラマにおける視聴者が求めていたものがそこにあった。
ということで、外科と内科の対立といったものだったり
医療ミスにおける人々の判断だったり、そこに出てくる罪の意識だったり。

そういった医療関係者以外は味わえないものをとことん滲み出している。
ということで、最終回が半沢直樹を超えるかどうかが楽しみです。
でも、半沢直樹の後番組こと安堂ロイドのスタッフたちは大変ですね。
敵はライバルでなく自作のドラマにあるわけですから。
自分達の過去が敵になって、それを乗り越えていかなければならない。


それに関してはドクターXも同じですね。
だから二つとも自分たちの過去を乗り越えられるか。
というところがドラマ以外を語るうえでの面白さとなっています。

タグ：米倉涼子 安堂ロイド ドクターX～外科医・大門未知子 家政婦のミタ 視聴率 半沢直樹

フジテレビのほこ×たてのやらせ騒動で番組自粛、猿に首をつけるところなんかまさに

ほこ×たて　やらせ騒動　番組打ち切り　鬼女　韓国　フジテレビについて書きます。



笑ってしまいました。
フジテレビが笑っていいともに続いてこの人気番組も打ち切り、自粛になる模様。
ということでほこ×たてという番組がある事情のために打ち切りになります。
でも放送自粛だからいつかはかえってくるのかな。

何があったのかというとやらせが発覚したのです。
原因は収録の順番や対戦の運営方法について、不適切と思われる演出が確認されました。
そのきっかけとなったのがラジコンカー世界王者の広坂正美氏が20日の放送内容に
ヤラセがあったとする「告発文」をインターネット上に公開しました。

これは民主党がなかなか見せなかった中国漁船の衝突に対して
sengoku38さんが公開した動画にそっくりですね。
あれで民主党の嘘というより、中国に乗っ取られるのではないかという危機感を
強く持ちましたが、あなたはどうでしょうか？






ところで告発の内容は
“スナイパーとラジコンカーの対戦において、スナイパーが銃弾を命中させて勝利
ということ自体が実は嘘、真っ赤な作り物ということに。
まず、ラジコンカーが故障した時にスナイパーに撃たれて
ラジコン側が負けた事にされたという演出、やらせがあったこと。

また、猿VSラジコンカーにおいてはラジコンを恐れる猿に対して
釣り糸を猿の首に巻き付けてラジコンカーで猿を引っ張り、
猿が追いかけているように見せる細工をしての撮影を告発。
画像がありましたので見ましょう。






最もこれの責任はプロデューサーやディレクターにありますが
どうやらプロデューサーは知らぬ存ぜぬをして、ディレクターになすりつけている模様。
プロデューサーは藤村えりこ、桐谷太一、田隝宗昭、大川友也、岡村恭子、石川綾一
と書いているあたり、連帯責任なのは間違いないでしょう。

とはいえ、やっぱりこういうのは統括しているフジテレビ全体の問題に
なるということなんですね。


ところでこのほこ×たてにおいて、猿にみえない糸をつけてラジコンで引っ張る。
というのを見ると私があっと思ってしまったのが、被害者意識が強すぎなのかも
しれませんが、韓国人が日本を馬鹿にするための暗喩です。
韓国人は日本人を侮蔑する言葉の一つに「倭猿」といってます。

なお、猿といわれても怒る人は人間の祖先が猿だということを知らない。
あるいはサルと人間は知能が違うと思っている方のみです。
倭に関してはほとんど意味わからないでしょうな。
というか倭人は昔の中国や朝鮮の人が日本に住んでいる人たちを見下す言葉として
倭というのがつけられたということですが、倭人は倭人でいい響きがあるんです。


で、韓国人というよりは在日といいましょうか。韓国人はこの件については関係ないかも。
と思っていたらそうじゃなかった。といっても韓国という国は直接関係ないです。
「ほこ×たて」などを製作している厨子王株式会社に韓国人スタッフが在籍し、
HPには謎の韓国紹介ページを設けています。　

鬼女がこれらを特定し、ああ、間接的にかかわっているのかと納得。
実は在日がこういうのをやらかしたのはドラマ、花ざかりの君たちへという中で
JAP18というのがあったんです。
他にはそれでも、生きていくという重たいドラマ。



18というのは韓国語で“シッパル”と発音し、ふぁっきゅーという言葉と同じ。
まあわからない方は調べてください。
JAPは日本侮蔑の表現ですが、個人的にJAPって侮蔑されてるとは思わないんです。
むしろかっこいいとすら思ってしまいます、おかしいのかな、私。


とはいえ今回のはやらせというよりは捏造です。
やらせなら知らんぷりでしょうが、捏造はそうはいかない。
ということでフジテレビがどんどん分かる形で落ちていきますなあ。
呪いがかかっているとしかいいようがありませんな。

タグ：猿 法則 在日 ほこ×たて 捏造 やらせ フジテレビ