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琴光喜が緊急現行犯で逮捕、何をやらかしたのか。賭博の現場でも押さえられたかと思ったら [海外ニュース]

琴光喜 不法労働 中国人 逮捕について書きます。


ということで先ほどニュースで琴光喜が逮捕されたということで
かなりびっくりしたので記事にします。
相撲を見ていると琴光喜(本名 田宮啓司)の名前は聞いたことがあるでしょう。
私の中では比較的関取のなかで「イケメン」だなあと思える顔なのですが

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彼の人生が狂いだしたのは相撲賭博にかかわっていたことです。
賭博で解雇されて、大関の地位をはく奪されたんです。
で、それ関連で逮捕なのかなと思ったらどうやら違うようで。

自分の焼き肉屋で不法入国の中国人を使っていて
入管難民法違反で逮捕されたということです。
こういうのがあると、不法入国中国人を雇うというよりは外人を雇うことにより
リスクというのが必ずといっていいほど生じますね。

この前も赤坂のどこかのバーで韓国人の不法入国がばれて
大勢の韓国人が強制送還されました。

で、琴光喜さんの経営する焼肉屋は名古屋市営地下鉄「庄内通駅」より東へ徒歩7分
にある「やみつき」というお店です。
なぜ琴光喜関は不法入国とわかっていながら彼らを雇ったのか。
いろいろ中国の内情を聴いているうちに見過ごしていたとか。
でもってそれを快く思わない人たちに通報されたと。
もちろん、不法入国に関しては同情心を持ってはいけません。
見つけたらすぐさま通報して強制帰国させてあげましょう。
それが日本という国のルールです。

可哀想という気持ちで接すると今回の琴光喜関のように
経営者が逮捕されて最悪のパターンになってしまいます。

とはいえ、中国人のほかにも逮捕されておそらく強制送還の道が
待っているでしょうけれど、中にはスパイとして働いているのも
いるからわからないんですよね。

ただ、スパイにしちゃそういうミスはおそらくしないだろうと
思うので、単に日本に来て働いて中国に仕送りを行う。
という方向で考えてよいのかもしれません。

しかし、不法入国してでも日本で働くというのは
やはり日本の方が賃金などは中国より上ということが示されましたね。
今、不法入国は中国韓国を中心にアジアで膨らんでいます。
でもってそういった不法入国者に対して入管に通報するとお金がもらえるということです。


それじゃあ監視する社会になって嫌だなあと思う方。
確かにそう思う気持ちはわかります。色々接しているうちに同情して何とかしてあげたいな。
って義理人情が働くでしょう、琴光喜関もそうなのではないかと。
もちろん日本人を雇うくらいなら中国人など外人を雇う方が人件費はかからない。
っていう経済メリットはありますよ。

でも、義理人情を付け込んで利用する輩ってのは必ずいます。
不法入国している中国人などはそれはそれ、これはこれでしょう。
遠慮はしないできちんと通報して現地にお返ししてあげましょう。
でないと、琴光喜関のようにあなたが逮捕されることになります。


なお、こういった不法入国に対してアメリカではオバマの演説中に
韓国人がいきなりしゃしゃり出て、不法入国許してくれという懇願をしていました。
じゃあ自分の国はその不法入国許してくれるのでしょうか?
って問いかけてみたかったです。


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進撃の巨人、実写映画化決定、ルパン三世は高確率でこける、進撃もこうしたらこける条件とは [映画の話題]

進撃の巨人 ルパン三世 映画 実写化 こける 興行成績 について書きます。


おはようございます。
また漫画から実写映画になりました。
今度は進撃の巨人で2015年(再来年)に映画化決定です。

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さて、実写化ということで画像を見る限り、
監督はのぼうの城でメガホンを務めた樋口真嗣さんですが、
この映画はこけるのでしょうか? それとも企画倒れになるのでしょうか。
あるいは……役者は外人でしょうか? 日本人でしょうか。
期待は膨らんでいきます。

何しろ巨人と人間の戦いを漫画を超えることができるのか。
あるいはしょぼさしか残らないのか。そういったものがすべて出るので。
ということで漫画を読んでいるなら漫画を超えたものでないと満足しませんね。

くれぐれも巨人あるいは主人公側が役者や巨人の映画に投資する会社たちの
勝手な都合によって、設定を変えられたりしたらこけるのは高確率で確実になります。

実際にルパン三世の実写化がそのこけそうな確率が高くなっています。
どういうことかといいますと、ルパン三世の実写化映画監督の北村さんは


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原作と同じ設定でやったら実写化の意味がない。
キャラクター設定から今風に見直していくつもり。
現代社会に刀を持った侍のような格好の五エ門の姿はナンセンス

ということで、原作で変えてはいけない部分を変えようとしています。
そこを変えるともはや「ルパン三世」とは言えないようなところを変えていく。
この部分はやはり不満な人が多く、そしてこけるだろうという確率が高くなっています。

じゃあ視聴者がルパン実写化に求めていたのは何か。
といいますと、漫画の内容を原作を改変することなくどこまで実写として
再現できるのかということです。

漫画のように演出として無理な部分はあるでしょう。
でも実写は実写の強み、リアリティを感じさせるというのがあります。
まるで自分がそこから行動したかのような真実みあるものを感じます。
そういう自分もルパン三世の気分になれるもの。
そういったものを求めていますが、ゴエモンなどの設定を変えてしまうことにより
ゴエモンの気持ちよさを実体験できないのでは?

実体験といっても実際に行動するのでなく
脳みその中でゴエモンになりきって生き生きしたところを味わう。
そういったものが味わえない。

小説の実写化も漫画の実写化もやはり求めているのは
キャラクターとたとえかい離していたとしてもその幅をどこまで
産めることができるか? シナリオ演出そして役者含めて
どこまで境界線がぼやけることができるか、という部分です。

そうじゃないとそれはただの「タイトルをぱくった別作品」
になってしまいます。

だからこそ進撃の巨人も漫画をどこまで実写化として再現できるか。
どうしてもできないところはどういう演出で見る人をあっといわせるか。
というところに焦点が定まりそうです。

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