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木下優樹菜が炎上被害、原因ははいだしょうこさんをなかせたから(画像あり) [差別や批判など]

木下優樹菜 はいだしょうこ 炎上 理由 罵倒 について書きます。


ちょっと静観していたのですが、やはり炎上になりましたか。
木下優樹菜さんがQさまにおいて、はいだしょうこおねえさんを泣かせました。
はいだしょうこさんといえばこれです。

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すぷーの絵描き歌以外思いつかないのですが、
きちんと芸能生活を営んでいるのですね。

ところでqさまという番組のコーナーにプレッシャーSTUDYというのがあり、
1チーム10人で協力してクイズに挑み、1つのテーマに沿った問題番号1番〜10番の10問が
出題されて、制限時間以内に答えます。

正解なら次の人に問題の選択権が移るが不正解ならそのまま、
1問正解するまで引き続き問題に答えないといけないので、
これがプレッシャーとなります。

で、はいだしょうこさんはマイペースでクイズを答えているので
せっかちな木下優樹菜さんが自分もミスしているにも関わらずですが、
はいださんを「遅い、遅い」と攻め立てて、はいださんはついにCM中に涙。
すると、三村マサカズが「その涙は何の涙ですか?」と突っ込みました。

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ここがくりぃむしちゅーの上田さんならもうちょっと笑いのとれるフォローができるのでしょう。
ここに三村さんと上田さんの違いを感じます。

で、三村さんの突込みにますます大泣きしてしまうはいだしょうこお姉さんに対して
木下さんも反省した模様ですが、まあせっかちなんでしょうね。
おそらく車乗ったら遅い車、判断の鈍い車に対してはイラつくタイプでしょう。

もちろん、ツイッターなどの反応は
「自分もミスして迷惑かけているくせによく他人のミスを指摘できるな」
という形で炎上被害を受けています。

ところで、木下さんはいつもの持ち味で突っ込んでいたのですが、
はいださんに対しては涙が出たということで、この時何を感じたのでしょうかね。
「このくらいでなくなよ、馬鹿だなあ」と思ったのでしょうか。
また、Q様においてプレッシャークイズでミスをしていたのははいださんより
木下さんの方が明らかにしていたというのも炎上原因となっています。

他人の指摘をする前に自分を振り替えろ。
指摘する怖さってここにあるんですよね。他人を指摘するときは同時に
自分も指摘していると思わなければ、木下さんのように炎上にあいます。
人の短所を指摘するときは、同時に自分もそこを指摘しているんだ。
という気持ちで行わないと、見事に自分にブーメランが突き刺さります。
それはこれを書いている私自身にも言えるので気をつけなくてはなりません。

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楽天マー君がメジャー入り決定と思ったら三木谷浩史が認めず。その理由 [スポーツ]

三木谷浩史 メジャー 移籍中止 理由 ポスティング ホリエモン
について語ります。


おはようございます。野球をあまり知らない人間からすると、
この報道に関して三木谷浩史はなんて心の狭い奴だ、と思うかもしれません。
そして同時にマー君が可哀想と思えるかもしれません。

何かというと、楽天三木谷浩史オーナーが
メジャー移籍するかどうかわからない田中将大投手ことマー君について
ポスティングシステムにかける意向がないとしています。

これについてホリエモンがきっちりフォローしています。
ポスティングシステムは物乞いシステムのようなものであり、
メジャーがどれだけ日本プロ野球を下にみているかの証明であると。


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ということで何を言っているかほとんどわかりません。
野球ファンでない限りこの意味が分からないと思いますので
以下、解説を加えていきながらこの問題を掘り下げていきましょう。

まず、野球のポスティングシステムとは入札の一つです。
で、ここではマー君(日本野球選手側)を例に出します。
まず、マー君が移籍を行うときはもちろんですが、楽天の許可が必要です。
これはジャイアンツに在籍していた松井ももめていた記憶があります。

で、メジャー入りするマー君をメジャー球団が入札で得ます。
入札額に応じ、入札選手の所属球団が受諾することにより交渉権利が発生します。
ここではまだ決まっていません。

野球選手、特に球団に思い入れがない人にとってはこのシステムはありがたい。
けれど、日本プロ野球界の規則を覆すものなので、球界としては大反対となっています。
最も大反対の理由はマー君のようなスター選手がどんどんとメジャーにいってしまい、
そして残っているのはスターでない選手ばかり。

商売の視点から意味するとマー君目当てできているお客様が
ごっそり離れていくことを意味します。
やはり野球の本場といえばメジャーリーグです。
そこで野球をしたい、と憧れを持って野球選手になる人は少なくありません。

その気持ちはやはりメジャー側にしたらスターとなる人間をどんどん獲得することで
日本のプロ野球なんかよりも魅力あふれているぜ。
それでますますメジャーに憧れて日本プロ野球はあくまでもメジャーで一流として
活躍するための足場に過ぎない。

でもなぜこんなことが想定できるならポスティングシステムなんか認めたのか?
調べたところ、日本プロ野球界はメジャー側と交渉権を獲得するために行なわれた時、
メジャーから入札時のお金が臨時収入として入ります。

だから、プロ野球業界としては多額の臨時収入は入るわ。
野球選手は憧れのメジャーに行けるわ。
そしてメジャーはいい選手を日本からもらえるわ。
で、トリプルWinの関係になるわけです。

で、今回それまでは入札価格の上限はなかったのですが、
日本プロ野球業界とメジャーがお互い合意の上で新しいシステムになったのが
上限20億というもので、これはアメリカ側から相当クレームが来ています。

でもなぜ上限を定めたかというと、複数の球団と交渉できるためです。
同時に上限が定まった場合、メジャーに行こうとする選手のお金のモチベーションを
下げることにつながります。

また、日本には税金問題があって、
球団がポスティング料を受け取ったらその40%を納税しないといけません。
お金のことだとついでなのですが、メジャーに移籍した日本人がいる。
ということだけで、それまでホテルの一泊値段が5倍に膨れ上がった。
そうしないとやっていけない。ということも冗談抜きで起きているということです。

なので入札上限が20億と新システムで決められていますが
もしそれがなければ7500万ドル~1億ドル、すなわち最大100億程度
入ってくるということになります。
億なのでかなり幅があります。三木谷浩史さんが馬鹿らしくなって
入札を認めない気持ちがわかります。
マー君はそれがわかっているせいか、ふてくされている様子ですが。


なので、ポスティングの意味がやっと分かったうえで
改めてマー君移籍問題を見ると、難しいですねえ。
日本プロ野球業界全体としては、マー君が移籍することで
ますます日本野球業界が冷えるの確定ですし、

かといって、こういうことをし続けていれば、業界が凝り固まってしまいます。
でもマー君がメジャーにいったからといってすぐさまピッチャーとして
活躍できるかと言ったらそれも疑問ですよね。
マー君一人で決めれないというのが辛いところでしょうか。

私としては日本を目指さずにメジャーに最初から行けばいかったんじゃないの?
マイナーからでも始めたらいいじゃないかと、思うこともありますがね。
実際はそういうことじゃないんでしょうね。

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