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安倍首相の靖国参拝後の世界の反応とあまり表にできぬ裏側、実は○がかかわっていた [政治の話題]

安倍首相 靖国参拝 海外の反応 アメリカ 中国 IMF について書きます。


おはようございます。
紅白歌合戦のリハーサルが始まる中、こちらは紅白歌合戦以上に
過激な盛り上がりを見せています。なかなかとどまることを知らない靖国参拝。
最もこれを問題視したのは朝日新聞。

それが中国や韓国にとって美味しい交渉材料道具となったのは言うまでもありません。
まあ、調べれば調べるほど、朝日新聞は日本に地雷を置きすぎだといいたくなります。

さて、靖国参拝において色々な視点から見ていくと面白い。
ということでちょっとまとめてみました。


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まず中国は批判の言葉は出しても反日暴動は抑えられているということです。
最も反日暴動を起こした時にどさくさに紛れて反共産党暴動をおこして
その時「今度反日暴動を行わせたら、共産党が危ない」と踏んだのでしょう。
NASAによる人工衛星画像で中国がすっぽりPM2.5の雲に覆われて
何も見えない状態です。すなわち革命を起こしたい側からすればある意味
やりやすい状態ですので、内政が非常に不安であると。

そしてアメリカの情報網によれば、共産党はすでに人民解放軍による
クーデターが起きて乗っ取られている状態にあるということです。
中国が戦争をゲームにしたもを販売させないというのは
中国の余裕のなさを示していると同時に、政局不安定が増大している
という意味も取れます。

でもそれだけではないようで、実は中国、日本からお金を借りようとしていました。
高金利ファンドがデフォルトしそうになり、その対策として日本からお金を借りようと
画策していたことで、ここで反日デモを起こしたら日本から金を借りれない。
すなわち、恐慌状態になるのです。
そういうお金絡みのことがあって、中国はどちらかというと静かになっています。

最も中国版のBBSも「先祖のお墓参り」程度にしか考えていない人も多く、
意外と共産党の思惑に乗らない人が多い、ということがわかりました。


で、次は韓国ですが、こちらは高齢者中心に日本大使館で大暴れしています。
でも若い人たちはそれどころではなく、朴槿恵退陣デモを行っています。
なぜ朴槿恵デモを行っているかというと、国鉄を民営化するのを阻止したいから。
ということで、民営化になれば、ぬくぬくとした生活ができません。
それを何としてでも阻止しようと1万人以上が集まっているということです。

韓国に関して、アメリカが爆弾を抱えています。
それはアメリカは韓国に6つの銀行を置いていて、それが負債だらけになっている。
韓国の銀行などに対してIMFがストレステストの結果を公表するとのことです。
すなわち、ストレステストとは銀行や国家などの経営内容が安全かどうか調べる検査です。
これで不健全と出されたら投資家は一気に逃げます。
だって自分の懐が一瞬にして紙屑同然になりますから。

で、ストレステストの平均は3か月程度かかるそうですが、
韓国に関しては年末なので明日あたり結果が出るかもしれません。
その背後には市場への影響を避けて日本にすべて負担させようとする狙いが
あるとのことですが、ここはいまいちよくわかりません。

が、一つ言えるのはストレステストを通して韓国は日本にたかろうとしていること。
同時にアメリカの銀行負債処理を日本にやらせようと(すなわち押し付けようと)
していたのですが、靖国参拝でそれが不可能な状態になってしまった。

その点からアメリカそして欧米諸国が靖国参拝に失望している
というメッセージを出しています。
ぶっちゃけて言うと、靖国参拝は中国を刺激するから
なるべくなら控えてね、程度の内容ですが、
お金という面に関すると、とんでもない爆弾をアメリカが処理しなければならない。

しかもオバマは対話することが嫌いな人間です。
よって、喧嘩してでも時間をかけてでも対話しないで逃げている。
そういうところがどんどん隙を作り、TPP交渉も日本を外すように画策しています。
それは背後に会話嫌いすなわち喧嘩して妥協するということを嫌いなオバマの姿勢が
現れているということでしょう。

で、オバマ属する米国大使館のフェイスブックには日本人から怒りのクレームが
たくさん届いているということです。
その内容の一部が「なぜ日本ばかり我慢させるのだ」ということ。

こういう怒りの意見ですからオバマもおそらくここらに関しては無視するでしょう。
アメリカの強さって何だろうというのが今一度、とわれそうですね。


このように見ていくと、靖国参拝という一つの出来事が
実は経済という名目では大きく激動しそうだということ。
そして靖国参拝時はちょうどメディアは年末番組でニュース報道すら
しなかったので、大騒ぎもできなかったということ。

色々と考えているんだなあと思うと、恐ろしくもあり同時にすごいものも感じます。
そして最後は沖縄の辺野古工事を容認。大きく時代が動こうとしていますね。

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