美奈子が背中に入れ墨(タトゥー)をしていたことが判明、世間の反応は(画像あり)

小笠原諸島　スヌーピー　タトゥー　美奈子　反応　評価　について書きます。



おはようございます。
小笠原諸島の新島がくっついて、なんとその形があの生き物にそっくり。



スヌーピーにそっくりということで、愛嬌がわきますな。
最も小笠原諸島の島は色々と着色が入っています。
まるで人間の皮膚に入れ墨が入ったように。

ということで強引に関連性を持たせて、昨日の「私の何がイケないの？」
という番組において、タレントの美奈子さんが背中に入れ墨を入れている。
ということがわかりました。



実際に見ると、綺麗なものですが、入れ墨を入れたことのない私からすると
入れるとき痛かっただろうなあとしか思わないのです。
入れ墨専門の雑誌を見ると、いたるところに入れ墨をいれて
さすがに人間さがほとんどなくなっております。
入れ墨を入れたことのない人間から見ると、そんな感じです。

ただし、芸術というところから見ると、時折彫師のほった入れ墨は素晴らしい。
と感じることもあります。痛みと引き換えに自分の体を芸術作品にする。
でもなんで入れ墨といえばよくやくざや暴力団、マフィアといった悪い人たちが
つけるイメージがついたのでしょうか。

一つは威嚇です。自分はお前よりも強いんだ、だから従え。
そういう威嚇と「ここから先はお前たちの入る領域でない」というお知らせ。
そういう意味が含まれているのではないかと思います。

さて、美奈子さんが入れた理由はやくざが入れ墨をつける理由とは大きく違い、
子どもたちを育てていくと決めた覚悟の証として入れ墨を入れたとのこと。
しかし、仕事を探しているときに特定の仕事に就けないと気付いたこと、
子どもたちが大好きな銭湯に一緒に入れないこと。

何より次女の「なんでママだけ入れ墨しているの」
という言葉が入れ墨除去の決意を付けたということです。
最初は子供たちを守るための入れ墨が、子供たちを苦しめている。
そういう決意で入れ墨を除去しようと決意したそうです。

が、かなり深くいれているのか、そう簡単に取れないとのこと。
よって今は取らないと判断したそうですが、おそらくとらないでしょうな。
その理由として子供は今苦しんでいる。

が、子供も現状の世界がだんだんわかる年齢になると、
別に入れ墨を入れてもいいじゃないかと思うようになる。
いずれにしろ、子供を守るために入れ墨を入れるのだったら筋を通したほうが
いいのではないかと思ってしまいました。

なお、ブログでは「別に入れ墨しても問題はないんじゃ？」という意見。
2ちゃんなどでは「結局何がしたかったんだ」という意見。

そして妙に納得してしまったのが、子供が生まれた後に入れ墨を入れた。
なら特定の仕事や銭湯に行くこともままならないことは
初めから覚悟しておくべきではないのか？　
つける前にそう思うのではないか？
あまりにも自分本位で理由は美談にしてお涙頂戴のためだけだろ。

これが一番納得してしまいました。
ということで、その行為をやる前に未来どうなるかだけは少しでもいいから
考えておくといいでしょう。

今、入れ墨をつけたら一部の銭湯などに入ることができない。
それでもいいんだよね、という選択肢を自分の中に入れておくといいかもしれません。
なお、入れ墨を若いときの至りでつけた人は大半が後悔するそうです。

これを読んでいるあなたも人生で後悔はしないよう、選択は慎重に。

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