佐村河内記者会見でショックや憤りを感じた芸能人たちと今後起きるであろう未来とは

佐村河内　軽部アナ　壇蜜　坂上忍　分析　耳　不自由　演技　について書きます。



おはようございます。
佐村河内さんが金曜日の記者会見から大きく前と別人になり、
話題になるなか、今日も朝のワイドショーなどでみんな佐村河内さんを取り上げるので
またまた話題になっています。



しかし、これに対して芸能人や実際に彼にお会いしたアナウンサーなどが
色々心境を語っているのを見るとまた面白いものがあります。
まずはフジテレビのめざましテレビ乃顔である軽部アナウンサー。



軽部アナウンサーといえばやっぱり蝶ネクタイに眼鏡に小太り体型ですね。
そういえばこの前、軽部アナウンサーにどことなく似ている○V男優をみかけた
気がするのですが、それは置いとくとして

軽部アナウンサーは取材を通して佐村河内さんと何度も会い、
そして演奏会にも定期的に足を運んでいるということです。
まあ、番組を通して知り合い、ファンになった。
そのファンの感想です。

ああ、佐村河内守はいなかったんだな。
この言葉一つがすべてを物語っていますね。
失望した、オバマが安倍首相靖国参拝に対して言った言葉とはまた違う重みがあります。

その後、軽部さんが感じたことは
『どうしてばれてしまったんだろう。どうして新垣氏はばらしてしてしまったのだろう』
という無念と新垣さんへの怒りを感じたということです。

同時に疑問を感じた人がいます。
それが女優の壇蜜さん、そして坂上忍さんです。
二人とも昨日のサンデージャポンに出演した時、それぞれ感想を述べています。

まず、壇蜜さん。
フリーアナウンサーの久米宏さんと新しい番組をすることが決まっています。
番組タイトルは久米書店～ヨクわかる！話題の一冊～という番組で
本の著者と対談していく番組だそうで。

壇蜜さんは「謝罪会見でなく、新垣さんを訴えるって反論会見ですか」と突っ込みました。
しかも、自分で会場設置したにもかかわらず、新垣さんを訴える頭の悪さ。
恥をかかされて新垣さんたちを名誉棄損で訴える。
そこに対して「ファンを自分の手でつぶしてどうするんだ」
「視聴者として面くらっている」と、冷めた意見を出しました。

一方熱く語っているのは坂上忍さん。
彼は「視聴者の方とかマスコミの方を、あまりにもナメすぎた会見」と怒っています。
で、坂上さんの面白いところはここだけにとどまらず、こんなことを発言しています。

「佐村河内は周囲の批判に目を向けている。僕らも気を付けないと」
と述べていました。もちろん、気を付けないとの後に補う言葉としては

「気を付けないと、あんな謝罪というより反論会見を行ったら
ファンはますます失望してアンチが増えて、結局佐村河内は自滅するだろう」
ということですね。

実際、一番怖いアンチは失望した熱狂的なファンですから。
何が怖いって殺害までに至らないけれど、明らかに危害を加えてくる。
という意味で一番怖いということです。

しかし、佐村河内さんの記者会見を見ているとやはり、
恥をかくものでなくかかされるもの、
恥をかかせた奴を訴えて自分は責任ない、と責任を他人にうつす。
そういう人物像が見えてしまいましたね。

まさに日本人が嫌う人物の特徴です。
これで障害者にとってますます風当りの悪くなる環境にならなければいいんですがね。
例えば視覚障害や聴覚障害に対して

「お前、佐村河内みたいに嘘ついているんだろ、お？」
といった形で虐めにつながらなければいいのですが。

何しろ障害者ほど自分たちと明らかに違うので虐めの対象としては
格好の人物ですからね。
新しい虐めを創ってしまう佐村河内さんは本当に罪な男だと思っています。
これから色々な方法で彼は裁かれていくでしょう。

坂上忍さんがおっしゃるように、我々もこうならないよう気を付けたいものですね。

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