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大杉漣がブラジャー、キムタクが肉食ばかりと役者としてすごいことをやらかしているw [芸能人の仕事]

大杉漣 ブラジャー 理由 キムタク 木村拓哉 肉食 役者 演技つくり について書きます


おはようございます。
今日で東日本大震災から3年、本当に月日が経つのは早いものです。
地震が来ると震度2だろうが跳ね起きて身構えてしまいます。

東日本大震災の時はなかなか揺れが止まらなくて
どこかで大きな地震が起きているな、こりゃ危険だな、津波くるな。
と想定してすぐ高いところに避難しました。

で、東日本大震災を通して色々人生観が変わった人は多く、
東日本大震災で失ったもの、不安に対して勇気を与えていきたい。
一人は違いますが、もう一人は確実にその気持ちを持って役に挑んでいます。

ということで役者魂を感じる記事を書きたいと思います。
ちょうど今日、二人の役者が「本物」になるために行う役作りがあったので。


まず一人目は俳優の大杉漣さん。

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ドラマ、夜のせんせいという番組において性同一障害の役を演じました。
その時、役作りとして撮影や役作りのためにブラジャーを着用しているとのこと。
もちろん、性同一障害の方などにインタビューを試みて感じたことも
演技に組み込んでいるけれど、やはり自分が性同一障害者ならどういうことをするか。
という考えをもとに色々自分で組み立てていったとのことです。

なお、ぶあじゃーのサイズはDで、Dカップは基本、大きいと言われます。
なお、Dカップのサイズが女性の胸のサイズということではありません。
実際、胸のサイズを測った店員が持ってくるのはその人の胸よりも少しばかり大きいもの。
なので、私の胸はDカップといっても実はDでなく本当はB(小さい)ということもある。

ああ、私が男性だから女性の胸については女性に尋ねるのが一番ですね。
尋ねてもやはり私の胸は膨らまないからわからないけれど。


ところで、大杉さんが自分の胸にブラジャーをつけて自分は男じゃない。
女なんだという役作りをしている一方でこちらの俳優も
ぶっ倒れそうなアクションシーンを行い、有名になっています。

それがSMAPの木村拓哉さん。今年で41歳を迎えています。
そしてジャニーズの中では数少ない現役アイドルにして既婚者です。

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木村拓哉さんはテレビ朝日で始まるスペシャルドラマ、宮本武蔵に武蔵役で出演。
その時やはり、一番の見どころは殺陣でございます。
その殺陣に対してスタントマンも代役も後での口合わせも行わずに
一気に殺陣を行ったとのことです。

宮本武蔵には70人近くの吉岡一門と戦うシーンがあるのですが、
その時一気に撮影を行ったとのこと。
で、ここからまた一つ面白いことがあり、アクションシーンばかり撮影していると
どうも肉を欲して仕方なくなるようです。

実際、佐々木小次郎役の沢村一樹さんたちと一緒に頻繁に肉を食べたとのこと。
そういえば、普段動く人は肉を好んで食べますね。
ガチムチというか細マッチョですら、肉を必然的に好む。

一方あまり体を使わない仕事の人は肉よりはむしろ野菜などを好む。
私はもちろん、野菜を好む方です。肉も好きですが、肉が1に対して野菜は3の割合で食べます。

ということで、役作りをしていくにつれて、
自分をなるべく本物に仕立て上げていく。

大杉さんの性同一障害もブラジャーをつけることで心は女。
という意識に限りなく近づき、
木村さんの場合はアクションシーンをこなすことによって
自然と肉を食べたくなる。
そういえばバガボンドという漫画では野菜よりも肉中心で武蔵がよく食べていた。
今はコメ作りを行っていますが、やはりあの時代は肉一辺倒だったのでしょうかね。

役作りを通して当時の生活状態が推測できるなというのは面白いことです。
宮本武蔵など、楽しみにしています。

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