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フジロックに出場する大物アーティストがキャンセル、背後にある失望理由と法則発動? [音楽の話題]

フジロック カニエ キャンセル 法則 韓国 発動 日本語禁止 理由 について書きます。



おはようございます。
だんだんまた夏がやってきます。
その時にあるイベントの一つがフジロックフェス。
サマーソニックと並んで音楽の祭典です。

karuto.jpg
※ フジロックの間ではこの画像が宗教じみて気持ち悪いと話題に


その中で大物アーティストが突然キャンセルをしたということで、
音楽業界で話題になっているとのこと。

そのアーティストがカニエ・ウェスト。
早速曲を聴いてもらいましょう。




カニエの登場にファンは期待していたのですが、キャンセルということで落胆する人も多い。
なぜ出場するはずだったのにキャンセルしたのか。
そしてフジロックの中にある闇
そして最後に音楽に関する世界の話題について書いてきます。


まずカニエさんがフジロックの出場キャンセルした理由。
ニューアルバムを仕上げる上で、予期せぬ必要な作業が生じたとのこと。
カニエさんはこのほかにもオーストラリアなどいろいろ廻ってライブをする予定でしたが
それを差し置いても、先にアルバムを完成させなければならない事情ができた。

もちろん来るとわかっていたのにキャンセルされるとファンとしては痛いですね。
そこも考えないカニエさんではありませんが、まずはアルバムを優先した。
とのことで、フジロックの問題というよりは単純にアルバムで何があったのかと。

なお、カニエさんが出場するというのは異例とのことで、
その理由がロックバンドがメインのフジロックにヒップホップという畑違いの人間を
連れてきたことが一つ。

もう一つは新しい血をいれることによって、新規の客を獲得する。
という経済事情があるようです。
とあるカードゲームの社長の話ですが、常に新しい人に来てもらわないと、
古参のファンばかりでは冒険することもできない、彼らは害悪でしかない。
と述べていました。

ちなみにサマソニはクイーン+アダム・ランバートを出す予定で、
それでフジロック大丈夫かよという声がきています。

で、ここで改めて基本的なことを振り返りたいと思います。
それは「フジロックフェスティバル」とは何かです。

比較としてよく用いられるサマーソニックと関連付けて説明していきますと、
サマーソニックは千葉県と大阪府で開かれ、2000年に立ち上がりました。
立ち上げたのは クリエイティブマン・プロダクションという会社です。

一方フジロックフェスティバルは主催者はスマッシュ。
新潟県湯沢町の苗場スキー場で開かれ、富士山近辺で行ったのはたった一度のみ。
フジテレビ自体は関係ないようです。
ロックフェスティバルの中で最も清潔感があふれた音楽祭典だ。
ということで世界で話題になっています。

ただし、東日本大震災が起きた後から反原発を訴える集団がフジロックに出没。
そこで反原発を主張する場になっているということで、その一つがこちら

roku.jpg

画像は反原発を訴えるシャツ販売ということで、
フジロックファンとしては「政治を音楽の場に持ち込むな」
と不快感を持っているようです。

最初、フジロックはフジテレビが関与しているのかなと思って
カニエさんのキャンセルはフジテレビがかかわっている韓国関係の法則が
働いたのかなと思ったのですが、全く関係ありませんでした。

ちなみに韓国の音楽の話題として、韓国で活躍している韓国のアイドルが
歌詞に日本語が含まれているからという理由で放送不適合の烙印を押されました。
日本語のピカピカのピカを入れた「ピカポンチョク」という表現が問題になった
とのことで、言論規制というより、こういうのがフジロックにきて

「韓国、言葉を規制するんじゃねーよ」とロック魂をフジロックで掲げてみるのも
面白いのではないかと思います。韓国では日本に関する資料や言葉が検閲を受けている
ということなので、フジロックで魂の叫び、反逆をしてみるのも面白いのではないか。
と、個人的に思っています。

こなくていいよ、たいていの人はそう思うでしょうが。

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