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専属モデルのダレノガレ明美さんの読者モデル批判と有田芳生さんの深田政彦記者批判の違い [差別や批判など]

有田芳生 差別 ヘイト 深田政彦 ダレノガレ明美 読モ 批判 について書きます


おはようございます。
ネットだろうが言論だろうが、自分に跳ね返ってくる呪いとして一番気を付けるもの。
それは人を批判するということです。

私自身にも言えますが、ただ自分の気持ちよさを求めて人をけなす、批判したら
その批判の波が自分に矛先となってやってきます。
それも自分自身がかなり立ち直れないほどの批判です。

人はそれに対してさらに相手を馬鹿にしたり、激怒したり。
それで意気消沈して落ち込んだりといった、弱い反応が見られます。
強い人は人の批判は受けても構わない、それでむしろ先に進む。
これもある意味厄介な人ですが……。

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ところで、モデルのダレノガレ明美さん。
彼女の批判の矛先は読者モデルです。
モデルといっても会社専属のモデルから一般読者がモデルになったりと、
モデルはある意味、雑誌の求めるスタイルに応じて誰もがなれるもの。

だからこそ、いろんな性格のモデルが出ます。
その中に他人のモデル、専属モデルについていろいろ批判する輩がいます。
「あのブス超性格悪いよな」「あいつブスのくせにまた雑誌に出ている」

それらに対して「ふざけんな、お前ら私が批判するとすぐに『私、素人ですから』
といって逃げて責任も取らないうえに、批判だけは一著前しやがって。
本当あいつらは一番性格が悪い」
といった内容のものをとある旅番組で述べていました。

ダレノガレさんの批判には賛否両論があります。
しかし、ここはすごく納得できました。

読者モデルは一般人と芸能人の中間にいて、都合が悪くなると素人を装う。
これって世界を見渡せば中国がやっていることそのものですね。
GDPで日本を抜いているところは先進国、先進国だから俺の言うことは従え。
しかし、ちゃっかりODAはもらう、だって俺らは今だに発展途上国だし。

もっともODAに関しては色々キックバックがあるからやめられないのでしょう。
掘り下げると更なる闇が出てきそうですね。


それは置いとき、一般人と芸能人の間にいる。
そして都合が悪くなると一般人を装う、いいかえると被害者を装う。
普段は被害者を装って実は加害者の側にいる。

そこで出てくるのが差別です。
その中でネットでは割と有名な一般人でなく政治家の有田芳生さん。
彼は今、差別と闘っている政治家ですが、その差別というのが在日差別。

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日本人から見たら、日本人差別を助長させている一人でもあります。
そこを雑誌に見抜かれたのか、ニューズウィークという雑誌において
『反ヘイト』という名のヘイトという形で特集を組まれました。

その時、有田さんはヘイトスピーチや差別についてインタビューを受けていたのですが
実際は雑誌は有田さんの行為こそがまさに差別と批判。
それに対して大激怒をしているとのことです。

なお、有田さんを罠に陥れた記者は深田政彦記者。
画像はないですね。しかし有田さんのツイートは過激です。
その中でも深田政彦記者はオウムよりも統一教会よりも悪質だと吐き捨てています。

私から見ると深田記者は人殺しをしていないのでどちらかというと
サリンをばらまいたオウムだったり、インチキなイメージしかない統一教会よりは
悪質ではないとみえますが。

そしてこの発言自体、深田記者を差別しているのではないでしょうか。
とみられてもおかしくないのでまさに、有田さんの発言はブーメランどころか、
ニューズウィークの『反ヘイト』という名のヘイトをすぐ形にしていますね。

ということで、人を批判するときは自分にもブーメランが突き刺さっているんだ。
それもそう簡単に取れない痛いブーメランを。
という状態を踏まえたうえで責任もって批判するといいでしょう。

そこで見ると、ダレノガレさんと有田さんの違いが出てきますね。
有田さんは自分がした批判そのものがすぐブーメランとなってかえってきています。
それどころか、ニューズウィークそのもののタイトルをやっている。

一方ダレノガレさんも批判されたときに「いや、私一般人だし」と逃げないように
自分で自分の道をふさいだので、頑張ってもらいたいところです。


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