綾小路翔が尾野真千子に対するツイートで批判殺到、綾小路と潮村都議の対応を比較してみた

尾野真千子　綾小路翔　ツイッター　批判　謝罪　塩村文夏　撤回　について書きます。

おはようございます。
ふざけているようで結構真面目なロックバンド、氣志團の綾小路翔さんが
どうも変なツイートをして多くの人から批判殺到、謝る羽目になったということです。





その経緯としてまず、女優の尾野真千子さんが主演のドラマ、
極悪がんぼにおいて、視聴率を取れなかったのは主演の責任として悔し涙を流しました。
月曜9時からやっているドラマです。
月曜9時のフジテレビドラマとしては、恋愛ものが多いのですが
まさかここで反社会的なものが来るとは思いませんでした。

私自身は極悪よりもブチギレの方が好きです。
やっぱり主人公神崎の成長とずる賢さ、覚悟が段違いに見られるからでしょうか。
極悪がんぼは神崎の悔しいところばかり印象に残っています。

金子がまさか議員になろうとは当初想像すらできませんでした。
所長の最期は予想できましたが、ああいう形であっけなくおわるとはかないものですね。
ちなみにこれは漫画の話です。


で、尾野真千子さんの様子を綾小路さんがツイッターで述べました。
これに対して綾小路さんの感想が

全身が震えた。この方の演技力は以前からズバ抜けていたけれど、
意識の高さが尋常ではない。感服。負けていられない

と、何かいいものを受け取ったようです。
しかし、この発言がどういうわけか批判を呼びました。
番組を楽しみにしていたのに、この発言は不快だといういちゃもんですね。


それに対して綾小路さんが自分の言動が誤解を生んだ、申し訳ない。
と謝る一方で第一線で活躍される方のお仕事に対する猛烈な意識の高さと
真摯さに感動したあまりの発言だったと述べています。

これのどこが批判する内容なのかわかりませんが
綾小路さんがとっとと謝罪したのはやはりちょっとしたことですぐ絡んでくる
大ばか者どもを相手している暇がないからでしょう。


それに比べてこの女の肝っ玉が太いこと。
昨日ものべた塩村文夏議員のことです。



彼女、鈴木都議以外のヤジについても告訴する予定でしたが、
フェイスブックで産めないのか、というヤジでなく「自分が産んでから」
という、「産む」ということでも全く意味が違う内容で怒ってしかも世界の記者には
侮辱した奴は告訴すると発言。

なお、今さっき塩村都議のツイッターを見ると、週刊紙に対しても反論しております。
反論は結構ですが、きっちり証拠を画像なりなんなりで載せないと信用させませんぜ。


なのでおいおい、綾小路さんみたく自分の聴き間違いは素直に謝ったほうがいいのでは。
と思うのですが、彼女のニュースは未だ一つも自分の聴き間違いで謝った。
というところは一つもありません。

なお、記者会見では自分が結婚などの問題に敏感なのは被ばく2世として生まれた。
だから産むという言葉は妙に気にしていたということですが、
塩村都議のこれまでの経歴、1500万円詐称などを振り返ると嘘にしか見えませんね。

綾小路さんももし、そこで一切謝らなかったらたとえそれが正論だとしても
粘着する人間が大勢で来て、いちゃもんつけられる。
それはすなわち自分の人生に対して多大な影響を与える。


だからすばやく身を引いたのですね。
塩村都議と綾小路さんの違いはこういったところに出ますね。
週刊紙にはさらに塩村都議の面白い過去が載せられるということです。
鬼女もかなり怒っているということで、祭りの対象になりそうです。
何しろ「女の天敵」そのものですから。

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