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W杯惨敗したブラジルと大規模人事異動したフジテレビ、そして韓国はビートたけしのここを学ぶべき [マスメディア失態]

ビートたけし 離婚 否定 フジテレビ 異動 テレビ離れ W杯 ブラジル ネイマール 惨敗
について書きます。


おはようございます。
ブラジルがまた惨敗です。開始2分ですでに点数を取られ、結果は三点も取られて
ブラジルは一点すら取ることができずに負けました。

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ネイマールが出なかったことで相当ショックが大きかったのか。
あるいはひとり倒れても他でカバーできないほど、ネイマールなどに頼っていたのか。
そういったものが明らかになるのが試合だし、何が起きるかわからないのも試合です。

ネイマールを怪我させたコロンビアの選手は殺害予告まで出される始末。
殺されなければいいのですが。
ただ、ブラジルは不測の事態をあらかじめ想定していなかったんだろうなあ。
というのだけは予想できます。


そんな中、昨日のニュース番組でビートたけしさんが
自身の週刊誌における離婚報道について否定していました。
時折怒りも見せながら、それでも話題の野々村竜太郎元議員の真似をして、
共演の安住アナウンサーに突っ込まれていました。

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安住アナウンサーはさんまのからくりで酔っ払いを相手にクイズをしていましたが
本当にあれから出世しましたね。
そのからくりテレビも打ち切りが決まったということで、時代を感じますね。

でも自分のスキャンダルにつながる部分を今の話題のネタで切り返すあたりが
さすがに芸人としてのセンスを感じます。
スキャンダルが発覚した時、それが本当だろうが嘘だろうがやっぱり出たものはしょうがない。
だからその後どういう対応をとるかによって、差が出てきますね。

最も最近だと野々村竜太郎元議員はあのふざけた記者会見と自演コメントばかりのブログを
削除して逃げたとのことですが、これもやっぱり対応がまずかったのでしょうかね。

また、塩村あやか都議はすっかり話題が出てこなくなりましたが
自分のことを棚に上げて人の罪には厳しく追及するという姿勢に対し、
かえって自分の棚に上げたものを下された上にみんなの党の支持率が激下がりした。
やっぱり対応のまずさが問われています。

ということで、ビートたけしのスキャンダルにおける対応は意外とうまくできたほうかな。
と思っております。
スキャンダルが本当かどうかわからないけれど、少なくとも笑いで切り返す。
というより自分の本業を下地においてそれに沿った対応をする。

だから政治家はビートたけしさんのような対応をしたらダメですねってことで。
その反面こちらはどんどん底なし沼に向かっている状態です。


一つ目はフジテレビ。
このたび、人事異動1000人規模でやらかしました。

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亀山社長は視聴率低下により何が何でも最低では2位を取りたい。
と豪語しておりますが、視聴率が落ちた原因の一つはテレビがつまらなくなった
というよりは、フジテレビがクレームに負けて冒険しなくなったことでしょう。

たとえて言うならオバマ政権のアメリカ状態が今のフジテレビで
かつてゴールデンで視聴率一位をたたき出していたころは
ブッシュ時代のアメリカ政権といったところでしょうか。

韓国ステマはフジテレビ視聴率下落の一因でしかなく、
前にやっためちゃいけで暴走しまくった時なんか、視聴率をすごくとっていたので
フジテレビに求めているものをフジテレビが出していない。
というのが本質だと思われます。


そして最悪な時に常に最悪な選択をして、どんどん自滅に向かっている例として
あげられるのが韓国という国です。
韓国は旭日旗のためにワンピース展を前日にいきなり中止したり、
韓国のロッテホテルでは自衛隊の行事を直前になって「うちでやらないでくれ」と拒否。

一言で言うと契約を勝手に打ち切ってしまうことに罪悪感を感じないで
むしろ契約した側が悪いとわめきたてる。
これが一番最悪の対応だと思っています。キャンセルという出来事が起きてしまった。
これはスキャンダルの一つだと思っていただきたい。

で、問題なのは起きてしまったことに対して「お前が悪い」と被害があった側に責任を
擦り付けてしまい、自分たちには何の責任もないし、むしろそういうことをしてもいい。
韓国も日本に対しては今までの日本の対応がまずかったせいもあり、強気になっています。
これが中国ならおそらく土下座どころでは済まなかったでしょう。


このブログも韓国ネタはちょくちょくありますが、やはり韓国が気になるというよりは
こういう時にこういった対応をするとどうなるか。
という「生きている時に最もやってはいけない対応」の参考になると思います。
ビートたけしさんの対応含め、反面教師として教訓にしていきましょう。

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