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ローラの父逮捕にテリー伊藤ら擁護、長崎佐世保の同級生殺害との違いとは [許せない犯罪]

ローラ 父親 名前 ジュリップ・エイエスエイ・アル テリー伊藤 逮捕 長崎 佐世保 同級生 殺害 惨殺 について書きます。


おはようございます。
長崎佐世保で凶悪な犯罪がまた一つ生まれました。
女子校生が同級生を殺害し、首や左手首を切断した。
ということで、恐ろしくも逮捕された後、反省の言葉はない。

ということから、大きないざこざがあったのでしょう。
でも首まで落とすということはよほど殺害した相手を逆恨みしていたのか。
日ごろからその子にいじめられていたのか。詳細はわかっておりません。

で、ここで一つ入った情報だと、犯人の趣味として生体解剖がありました。
過去に小動物の解剖を繰り返すなどの問題行動があり、
首や左手首は生体解剖の一つとしてやったのでしょう。

だから、首などの切断は恐ろしい行為でもなく、
犯人からすればただの医学解剖の一種だったという風に見れます。
昔の酒鬼薔薇事件もそうでしたね。

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ネットでの反応はこの女は出所してもまたやらかして凶悪犯になるだろう。
だから今すぐ死刑にすべきという意見がちらほらありました。
私としては確かに死刑にしたほうが、出所後再び犯罪を犯す確率はなくなるでしょう。

ただ、一つ言えるのは逮捕された少女はこれから自ら地獄の道を歩いていく。
出所しても社会的な裁きも待っているということで、
どちらにしろ、もうまともな人生を歩むことは難しいでしょう。

さらに年を取ると、自分のしでかしたことが夢に現れて己自身を大いに苦しめる。
体力や精神力があるうちはなんともないでしょう。
しかし、年を取ってだんだんと体力が弱くなっていくと……まっているのは地獄です。

死んだから天国、地獄ではなくて今、ここで天国あるいは地獄を生きているのです。
と考えたら、どんなに憎たらしい人でも人殺しをしたら自分に呪い、地獄の道をゆく。
ということだけは知っておいた方がいいでしょう。

じゃあ、やった側は得するのかと思うでしょうけれど、そうじゃありません。
そっちはそっちで自分のしでかしたことが手に取るようにわかる日がやってきます。
一番は自分がやられるか、あるいは自分の子供がかつて自分がしたことと同じことを
行って、自分を反省するきっかけにつながるか。
どちらにしろ、悪い行いは何かしらの形で己自身に跳ね返ってきます。

一つ言えるのは恨みをとっとと捨てて自分を伸ばす方向に力を注いだ方がいい。
相手に復讐することばかり考えていたら、結果として己自身がこの事件のように
災いを招く可能性が非常に高いからです。

そしてもう一つ言えること。
それは逮捕されて動機をきいて刑罰を言い渡し、はい、解決。ではありませんね。
彼女は実際に手を出したけれど、世の中には手を出す寸前の人がいっぱいいます。
そういった人たちが思いとどまって別の考え方を持つように専門家たちはぜひ、
いろんな方向からこの事件を切り込んでもらいたいものです。


ということで、殺害した犯人の両親もこれからは苦しい生活を送るでしょう。
そんな中、こちらの芸能人は父親の犯罪で娘も同格に見られて苦しい人生を歩むでしょう。
それがローラの父親、ジュリップ・エイエスエイ・アル容疑者が詐欺でやっと逮捕されました。

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で、テリー伊藤らがこれに対して擁護しています。
犯罪者を擁護しているのかと思ったら、全く違いました。
ローラは責任を負う必要がないということを擁護していました。

とはいえ、ローラに責任があるかのように今後、ローラにあたる風は厳しくなるでしょう。
もちろん私自身もローラに責任があるとは思いません。
ローラが父親の詐欺に加担しているならともかく、そうではない。

でも、ローラの父親逮捕でローラに同情のようなものが集まったら
それはそれでなんか違うよなあと思います。
どちらにしろ、この先ローラにあたる風当たりは強くなるでしょう。

何しろ、犯罪者の娘として世間は認識するので。
そういった風当りに対してどうやって立ち向かっていくか、見ものだと思っています。


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