Berryz工房の解散に一番ショックを受けたライバルの指原莉乃たちから見る、アイドルのすごさとは？

Berryz工房　解散　AKB　指原莉乃　モーニング娘　アイドル戦国時代　中居正広　SMAP　について書きます。


おはようございます。
今はアイドル戦国時代といわれているようですが、アイドルは男も女も一言でいうところの
歌を歌って踊っていろんな活動をし、大衆に夢と希望と活力を与える存在でございます。

27時間をがんばったSMAPの中居正広さんは自身のライブでこう語っています。
想像以上の疲労感が襲ってきて、もう何が何だかわからない、
気合だけでラストライブステージに立っていた(解散ではありません)



アイドルは自分がどんな体力状態だろうと
笑って踊って歌って、大衆に活力を与えなければならない。
というところからすると大変です。

ちなみにそれを見ていた視聴者の突込みはどう考えてもあれは熱中症。
その熱中症の中で気合だけでダンスして張り切っていた中居正広さんすげえよ。
本当はぶっ倒れたいのに、気合がそれを許さないし、自分もそれを許さない。
だからこそ、もう何が何だかわからない状態で活動する。

そこがアイドルのすごさだと思っています。

で、次は男でなく女のアイドルなのですが、比較的名前だけは聞いたことがあるけれど
具体的にどんな活動をしているかよくわからない、Berryz工房が来春を持って無期限活動停止、
すなわち解散を発表しました。



といっても無期限活動休止ということなので、何かあった場合はかつて解散したアイドルや
バンドのように再復活することもあり得ます。
いつ復活するかわからないからいったん解散するということですね。

同じようにメンバーのももちこと嗣永桃子さんは
解散というとベリーズ工房の存在そのものがなくなる。
それは嫌だから、活動休止という言葉を使ったとのこと。

活動休止の話は1年前から考えていたそうです。
で、この報告にショックを受けたのがなんと、ライバルAKBグループの指原莉乃さん。


なんと、ベリーズ工房属するハロープロジェクトの大ファンであり、
特にベリーズ工房の熊井友理奈さんが好きで、ファンレターも毎月送っていたとのことです。

さしこ以外にもほかのAKBメンバーもベリーズ工房が好きで、
この日は音楽番組をTBSでやっていたけれど、終わったら即効でベリーズ工房ライブに
足を運んだとのことです。

ライバル相手のファンだった。
ってのは漫画でありそうで実はほとんど見かけない展開ですが、
ファン以上にショックだったのが実はライバルたちだった。
ってのは面白い話ですね。

ということで、アイドルのすごさは長く続けること。
いろんなことに挑戦してみること。
そしてライブ中は何があっても倒れるものかという気合。

こういったものを直に見るか見ないかで、ファンがつくかつかないか。
というのはありますね。

誰こいつ？　という感じでネットではバカにされそうなイメージもありますが、
いざその現場を見て裏側を知ってしまうと人間として応援したくなる子たちばかりです。
活動休止しても何らかの形で復活してもらいたいものですね。

だからこそ韓国の少女時代の妹分がデビューするPVに越えちゃいけないことを平気でやる。
そうやって彼女たちの活動を邪魔しない、アンチを余計に作らないといった気配りが
スタッフらには必要になるなと強く感じました。

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