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日本テレビスッキリと慰安婦捏造報道の朝日新聞、東京新聞の謝罪から学ぶクレーム処理 [マスメディア失態]

日本テレビ スッキリ 尾木ママ 尾木直樹 朝日新聞 慰安婦 捏造 東京新聞 逃亡 小松田健一 植村隆 について書きます。


おはようございます。
STAP細胞に関係して笹井さんが自殺し、それが大きく話題になりました。
しかしもっと大きな反応がネットでありました。
それが朝日新聞がなんと、記事は間違っていたと認めました。

といっても認めたのは吉田証言であり、その証言が慰安婦を強制連行した。
という部分です。これを取り消したと書いただけでも大きなことでありますが
依然として開き直っています。

そこで朝日新聞にはちとこれを見習ってもらいましょう。
それは日本テレビのスッキリがやらかしました。
教育評論家の尾木ママこと尾木直樹さんがスッキリからインタビューを受けました。
教育なので佐世保事件に関することです。

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で、そのインタビューがきちんとした形で伝えられなかったこと。
ちょっとずれた形で伝えられたので本意ではないことに腹を立てた。
その旨をブログで書いたらすぐにスッキリから謝罪が来たとのことです。
丁寧な取材に尾木ママは許したとのことです。

間違いがあったらすぐに謝罪する。
最も朝日からしたら慰安婦に関することはすべて事実なのでしょう。
実際嘘だという証拠も取り上げられているけれど、その証拠こそが全てうそだ。
と開き直っているせいか、結果として購読者数は減っています。

それ以上に東大生の就職先に朝日新聞が誰も入らない。
ということをメディアが報じていました。

ちなみに朝日新聞の対応は間違っていたとしても決して謝らない認めない。
ということで変なところで強情で意地っ張りです。
それが結果として朝日の名誉を自分で落としているにもかかわらず。

それと似たような対策を東京新聞の小松田健一記者がやりました。

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※ 東京新聞の小松田健一記者

小松田記者はツイッターにおいて
朝日はあれだけの分量を割いて間違いの検証、謝罪をした。
それに引き換え、朝日を徹底的に攻撃する某新聞(産経新聞だと思われる)は、
自らの明らかな誤報で何らかの対処をしたことがあるのかな?

と、攻撃的なツイートを行ったところ、すぐに反論が返ってきました。
32年も経過してから記事訂正するのは別に誇ることじゃないし、謝罪はしてないよな。
そのほかにも色々とツイッターで盛り上がり、小松田記者は揚げ足取る奴が多すぎる。
だから謝罪を取り消す。その後鍵をかけて非公開設定を行いました。

いわゆる逃亡です。
ま、気持ちはわかります。自分の発言に文句を言われる。
それが一人や二人じゃなくて大多数から文句をくらう。
そうなったらいちいちかまっているのも面倒だし、非公開にして誰にも見せない。

この件でなかなか面白いなと思ったのは記者なので普段は質問する側。
すなわち言論を投げかける側ですが、今回のツイッターではまさに生きた反論が
すぐさま自分の元にやってきた。


考えてみたら政治家ってのは常にこういったことにさらされているんですね。
だから首の皮がものすごく厚い奴らが出てくるのでしょう。
そうじゃないとやってられませんから。
小松田記者はまだ鍵を非公開にして逃げることができるからいい。

でも政治家など上に立つものはそれすらできない。
そういったところから朝日新聞の記事取り消しなどを見ると、
色々学べる部分が出てきますね。


最後にもう一人、慰安婦運動を加速させたひとりである朝日新聞の植村隆元記者。
彼の記事がもとで河野談話が生まれ、韓国に一時期頭が上がらない状態になりました。
そんな植村記者は新聞社を辞めた後、神戸松蔭女子学院大学で講師となる予定でした。

しかし、文春の記事がもとでネットで大いに盛り上がり。
植村記者は雇用されず、首になりました。
植村記者は裁判を起こす予定らしいですが、取材に応じては逃げてばかりとのこと。
今は北星学園大学というところで非常勤講師を詰めているということです。

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そして植村記者が教えているのはなんと韓国からの留学生を対象にした
朝日新聞をテキストにしたメディアの読み方という、
どう考えてもプロパガンダをあおりそうなもの。
日本人に講義をあまりさせないというのが彼の現状を物語っていますね。

ということで、朝日新聞の対応、東京新聞小松田記者の対応
そして日本テレビスッキリの対応。
これらは話題は大きなものですが身近なものだとお客様からのクレーム処理に
直結する内容なので、じっくりこの対応を覚えておいた方がいいでしょう。

クレームをあなたがもらった時に東京新聞や朝日新聞の対応をとるか
スッキリの対応をとるか。
私自身もある仕事でクレームをいただいたときに早く処理したか遅く処理したか。
その時残るのは心の傷、トラウマのみです。

ということでクレーム処理はなるべく早めに誠意な対応を心がけましょう。
朝日のように傲慢な態度をとっては嫌われるだけです。

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