レディーガガ来日。モモクロが前座として活躍する中、中国の新聞が両国芸能人のある特徴を指摘した

レディーガガ　ももくろ　日本人　中国人　タレント　芸能人　癖　について書きます



おはようございます。
レディーガガさんが来日しました。
ガガさんはいつも来日するときからへんてこな衣装で日本人の興味をひきます。
今回はももいろクローバZと共演し、ももくろはゴールドにまみれて
一人だけ顔もゴールドで登場。



ももくろはこういったアイドルらしからぬところを平気でやってしまう。
そこが強みだと思っています。反対に言えばそれをやめた時がももくろの終焉だな。
と思ってしまいます。

それに関して言えばレディーガガさんも同じで、彼女もへんてこなパフォーマンスに
へんてこ衣装で世間の目を引き付ける。
これをやめた時がある意味終りに近いなあと思っています。


これを踏まえたうえで、中国の新聞が日本の芸能人と中国の芸能人。
顔が似ていることを指摘しました。



代表的なところだと、北川景子さんがヤン・ミーさんという女優と。
板野友美さんはアンジェラベイビーさんと角度がそっくり。
他、色々日本で活躍する芸能人と中国で活躍する芸能人。
どことなくそっくりだということを中国の新聞が指摘しております。

一人、画像を見て笑ったのが中国の男性タレントと日本人の女優、彼女は小雪さんですが
似ているところを見て吹いてしまいました。

中国も日本もというより、13億以上の人間がいるので
そりゃそこだけ見たら生き別れの兄弟だといえるくらいそっくりな人がいても
おかしくないのではないか。

あるいは先祖がどこかで共通して、そこから一つ別れていった。
なんというかクリスマスツリーのようなものを思い浮かべれば
人類は必ずどこかで一つにつながっていると思われます。

ですが、私として興味深いのは日本人が選ぶ芸能人と中国人が選ぶ芸能人。
これらは傾向が似ているなあということです。
中国の芸能人が日本語を覚えてしまえば、日本で受け入れられる可能性はあるでしょう。
また、日本も同じですね。

もっと大きく言うと顔の個性がどんどんなくなりつつあるような感じがします。
で、これを踏まえたうえでレディーガガさんを見ると、やっぱり個性がありますね。
顔でなく服やパフォーマンスで。

総括すると何が見えてくるか。
といいますと、これからは何が求められるのかなということです。
レディーガガさんは必ずといっていいほど来日した時、記事になります。

それはレディーガガさんが変なスタイルで来ることがすっかり刷り込み状態になり、
来日する際、どんな衣装でくるんだろうか？
といった期待値が我々に働くからです。

で、ももくろも新曲のたびにちょっと違うパフォーマンスをする。
アイドルなんだけど芸人の領域を踏んでいる。いや、それを超えてきつつある。
こういったものを見ると、ますます似てくる時代だからこそ、違うものを常に考えて
恥を広げてやっていかなければならないのかな、と思ってしまいます。

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