エド・はるみが誹謗中傷行為に法的手続き、誹謗中傷を行うとあの大統領になりますよ

エド・はるみさんが本格的に立ち上がった。
最近彼女の名前を芸能界であまり聴かないけれど、相次ぐ誹謗中傷に対して
法的手続きを取ることがわかりました。そこまでしなければならない事情とはどんな誹謗中傷が
大きな原因となっているのでしょうか。
また、誹謗中傷そのものに焦点を当てて、そこについて書きます。


おはようございます。
エド・はるみさんが誹謗中傷に対して法的手段をとることが明らかになりました。
週刊誌が発端となり、ネット上で色々飛び火したのですが、どんな内容だったのか。



内容は週刊誌で書かれた「急に挨拶しなくなった」、「態度が横柄・生意気」
といった、「お前何様のつもりなんだよ」という部分を書かれたこと。
でもそれがエドさんの芸風でもあるので、生意気に見られたのでしょう。

さらにさかのぼっていくと彼女のマネージャーに嫌がらせをされたことを述べています。
とある授賞式にはマネージャーから8時にこいといわれ、いったら5時から始まっていた。
もちろん遅刻でそれをもとに週刊誌のターゲットにされました。
それが原因で会社(よしもと)の批判をしたら会社からの報復として仕事が激減した。

また干されるきっかけに至ったのがこれだけでなくもう一つありました。
飛行機内の出来事です。空調が効きすぎて寒いからどこか座席を変えることができないだろうか。
と、CAに尋ねたところ、「ねえ」といわれて別のCAに聞くと空席があった。
で、最初のCAにそのことを言うと「はあ？」とつっけんどんな返事で言い返された挙句、
ネットでその後、そのCAらしき人がエドさんをネットでこき下ろした。
CAも教育がなっていないですね。



ところで、エドさんへの誹謗中傷を通してここからはそれが自分の人生にどう災いをもたらすか。
について書きたいと思います。

私自身も誹謗中傷はされたことあります。
知らない奴から「死ね、くたばれ、ゴミ野郎」っていわれたら
さすがにどんなに笑顔でふるまっていてもこう思うでしょう。

「俺のことを何もわからないお前に死ねとか言われたくねえよ。
じゃあてめえはどうなんだよ、てめえは(ﾟ皿ﾟﾒ)」

ある人は「ああ、もう俺はダメなんだ（'A`|||）」と人格否定を自分でしてしまい、
そこから鬱や最悪の場合、自殺に至ることもあるかもしれません。

だんだんそういうのに慣れてきたり、誹謗中傷に危険な何かを感じると
「そういう言葉をつぶやくならもっと愛のある言葉をつぶやいたほうがいいですよ」
と、優しく愛情込めて諭すか、無視します。

あなたはどうでしょう？
私の場合はそういうのを食らうとかえって悔しさから生きる気力になるのですが、
そういうのを見ると自分はマゾなのかもしれません。

ただ誹謗中傷は自分だけで済めばいいけれど、エドさんといった芸能人の場合は
エドさんの支援者、彼女を応援している人と、いろんなところに飛び火します。
そうすると、エドさんだけの問題ではなくなります。

しかもエドさんの誹謗中傷に乗っかって、普段自分がたまっている鬱憤を晴らすには
ちょうどいいということで、エドさんのことを知りもしないし、知る気もない。

ただ、彼女を批判して生意気だから批判されて当然だ。
ぼろくそに言われて当然だ、ぼろくそなことを書いていると少しばかり気持ちいいものが
ぞくぞくっとやってくる。

それに支配されてしまうと、結果として何が起きるか。
自分の人生を批判する人間が自分自身の目の前にやってくるだけなのです。

すなわち、あなた自身が何か大きなことをしたいと感じた。
でもその足を引っ張るのは他人の誹謗中傷ならぬ自分が自分に対して行う誹謗中傷。
結果として誹謗中傷はすべて自分の生き方に跳ね返ってくるということになります。


※　韓国で行われているアジア大会、色々事情がひどすぎて批判がかなり多い。
これにおいて、誹謗中傷とはわけが違うのだ


そういえばエドさんではないのですが、
韓国のパクネ将軍ことパククネ大統領は自分を誹謗中傷した者に対して禁固刑などを行っていますね。
産経新聞の加藤編集長、そしてネットで実際にそれを書いた韓国在住の主婦が被害にあっています。

そんなパクネ将軍も現在日本への誹謗中傷を進行中です。
で、見事に跳ね返ってきていますよね、己自身に。
誹謗中傷するときは自分も倍返しにされるという事実をしっかり持ちましょう。
そうすると誹謗中傷したい誘惑にさらされることもないと思います。

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