AKB新曲にOBが戻る中、ある黒人の女の子が前田敦子の妹と話題に(画像あり)？

音楽業界の話です。浜崎あゆみさんの新曲が3000枚程度ということで、時代の波を感じる中、
AKBの新曲はOBがPV活動に参加して、ファンからすると嬉しいのか、それとももういいよ。
と、落胆した気持ちでいるのか。

そんな中、前田敦子さんのそっくりさんがアメリカに出現したと話題に。
黒人の美少女ですが……ということで、音楽について語ります。



おはようございます。音楽は本当に時代を反映しますね。
浜崎あゆみさんの新曲が3000未満ということで、どうしてここまでの成績になったのか。
一つは歌声です。二つはプロモーションです。といえばそこまでですが、
どれだけピークが過ぎたとしてもやっぱり売れている人は売れています。



最も落ちる理由の一つは冒険しないことです。
どこから聞いても同じ曲をちょっと違う形でアレンジしただけ。
それが続けば飽きてくるでしょう。

他には周りで騒がなくなった、すなわち右ならえが起きなくなったことです。
昔、パソコンのない時代は右にならへそのものでした。
あいつがいいと言ったら有無を言わずにいい。

本当にいいかどうかわからないのに、色々な意見がないから縛られてしまう。
なんだかんだ情報入手がテレビやラジオといった限られたもの。
自分が発信するのでなく受信側のみだったからこそ、浜崎さんらの歌はもりあがったのだ。
と、考えております。

ネットのおかげでいろんな意見に触れてしまうと、右向けといっても左向く人が増えます。
ということで、時代の流れが一番の原因でしょう。



で、それはAKB48にも同じことが言えます。
今度の新曲にてOB(前田敦子、大島優子、板野友美、篠田麻里子)らがPVに加わり、
PVの中身は卒業生が次世代にマイクを手渡すということですが、
これに賛否両論が湧き上がっているようです。



賛成としてはやっぱりAKB卒業してもそれを忘れないでいることがうれしい。
ということですが否定的な方がどちらかというと多いです。

卒業した意味あるのか、というのが一つ。
OB出さないと振り向いてもらえないんだろうな、というのが一つ。

そういえばAKB卒業して今でも話題になるのは誰がどうしたではなく、
ダイエットのし過ぎで体がやばいという話ばかりですね。
前田さんらが卒業したAKBはこれからモーニング娘。のように細々と活躍していくのでしょうか。

と、そんな前田敦子さんのそっくりさんがアメリカに現れたようです。
モノマネだとキンタローさん(彼女も最近きかないなあ)ですが、
実際に左がそっくりさんです。



元はアメリカのニュースで取り上げられた少女なのですが
これが前田敦子さんに似ているということで話題になっています。
そっくりさんならどこにでもいるでしょうが、ちょっと吹いてしまいました。

しかしこういう形でも話題になるのはそれだけ前田敦子さんがすごかった。
ということも意味しています。AKBの中で前田さんが一番人気ありました。
時にはダウンタウンの浜ちゃんそっくりだと言われたり、
タモリさんからは目がよっているねとからかわれたりしていますが、
彼女の人気の理由を集めると、一番自然に近いからだそうで。

すっぴんと化粧の差があまりなく、プロデューサーの秋元康さんは前田さんほど
センターに向いていないからセンターにしたとインタビューで述べています。
人が求めているのはシンデレラストーリーで前田さんほどそれに向いていると。

そう考えるとなんだかんだ言って、今の音楽業界にシンデレラはいないってことなのかな？
この黒人の女の子をぜひ次世代のシンデレラ……冗談です。

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