俳優の河相我聞さんが劣化でなく、切り替えし含めてかなり進化していた件、どうすれば進化できる？

久しぶりにこの方、河相我聞さんの名前を聞いた。
最近自分の過去の写真と比較されて劣化したんじゃないかと指摘されたところ、
老化だとうまいのか、自分を認めているのかわからない切り返しが話題となった。
それが大騒ぎになったので、ドラクエの魔法に例えてうまい表現をしています。
ということで、人が劣化あるいは進化する条件について書きます。



おはようございます。人間は年を取るとやっぱり老けていきます。
それを老化というか劣化というかで意味合いも変わります。
ということで俳優の河相我聞さんが久しぶりに舞台の告知をしたところ、
ツイッターなどから「劣化」したと指摘されて「老化」ですと反論しました。



むしろ顔だけ見ると深みがあって進化したようにも見えます。
河合さんは39歳で、右側は24歳の写真です。
まあ、これを見て昨日の彦摩呂さんを見たら、河合さんなんて劣化のうちに入りません。

　
※　劣化後と前

で、河合さんはこの反論がニュースになって頭がメダパニ状態、
すなわち混乱した状態にあるとのこと。
また、老化と劣化ではメラとメラゾーマほどの違いがあるということで、
要はメラゾーマというのはドラクエの中で比較的高いダメージを与えます。

で、ヤフコメなどの反応としては切り返しがうまくなったな、進化しているじゃないか。
劣化って言葉は確かに嫌だよな。年相応の顔になってきているなど、評価は高めです。

年を取るとだんだんと反論も暴力的なものになりがちです。
だからこそユーモアにあふれた柔いんだけど、何を言いたいのかが分かる。
河合さんが進化しているなあと思ってしまいます。


さて、ここで人の進化と退化について河合さんをテーマにして語っていきます。
まず劣化は顔から始まりますけれど、顔はただ衰えを意味するものじゃありません。
顔はその人がどういった生き方をしてきたのか。その成績でもあります。

私よりも長年生きてきた母親曰く、ずるいことばかりしてきた奴はずるい顔。
のほほんとしてきた人生を送っていたらのほほんとした顔。
戦いの中で身を置いてきたらそういった顔と、年を取るとそれなりに後天的な要素で創られるようで。

河合さんの場合は20代のころはあどけなさと不安にまみれた顔ですが、
つい最近の顔はあどけなさは影をひそめた分、物腰の柔らかそうな表情をしています。
だから人生としては色々辛酸は舐めながらも、あまり他人のせいにしなかった。
そんな雰囲気を感じます。

人間、どんなに化粧使用が、ベースとなる顔は整形しても残ります。
それは人間、表情があって、普段どんな表情をするかにより、
筋肉もそれに引っ張られるようになり、自然とそうなっていきます。

だからずるいことを考えると基本、人間にやりとしますね。
ただのにやりでなく、騙してやるという姑息な考えを持ったにやりです。
そうなると、筋肉がだんだんそういうところばかり意識して使うから、
結果的に騙す人の目はずるっこいものを感じさせる。

なお、温かい愛される人になるなら普段から愛することです。
それを意識しながら生きているとそうなっていくでしょう。


ということで、今ここを読んでいるあなた。
自分はどういう顔になりたいかというより、どういう生き方をしたいか、
それが進化のカギになると考えています。河合さんの顔の進化を通して思いました。

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