SSブログ

フランスの風刺画が惨い中、イギリスでは王室が援助交際? それに比べ日本では桜井翔が [マスメディア失態]

先日、フランステロ事件があり、新聞社が襲撃されて、そこで働く人たちが死亡しました。
彼らの風刺画を見ると、いつかは殺されても仕方ないなあと思ってしまいました。
表現の自由の「自由」の意味を探るとともに、
イギリスでは王室の男性が援助交際をやらかしたということで、
日本で起きている嵐の桜井翔さんと堀北真希さんの交際含めてヨーロッパ事情について書きます。


おはようございます。ヨーロッパが熱いですねえ。
日本だとやっぱり中国韓国関係が一番熱く、その次にアメリカなのですが
最近はヨーロッパで色々とうごめいています。その中で気になったのを二つ。

一つはご存じ、フランスで起きた銃撃テロです。
一人は自首ということで、フランスでは最高刑が終身刑、すなわち一生堀の中でぬくぬくと過ごすことができます。

そういえばこれ書いている時、ノルウェー銃乱射を思い出しました。
70人以上を死亡させて、犯人は最高の環境でぬくぬく暮らしています。


ところで、イスラムをブチギレさせた風刺画とは一体どんなものなのか、見ていきましょう。

840s.jpg

イスラム教にあまり詳しくないのですが、このほかにはここでは載せることのできない、
性的表現を伴った風刺画もありました。全く抜けません。
こんな風刺画を載せているのが仏週刊紙カナール・アンシェネ。
原発に関してはこんな風刺をやっていました。

fksm0919.jpg

これは日本人なら見てわかると思います。私としては今回襲撃されたシャルリー・エブド新聞社は
自分達の現状を風刺してほしいなと思いました。
すなわち、イスラムの人たちを冒涜し、殺された自分らの愚かさ。
自由がもたらす結果を風刺画として載せたらいいんじゃないかと思っています。

この新聞社テロへの結果、フランスにあるモスクが焼き討ちにあったり、
主犯のクアシ兄弟は戦闘員としての経歴があり、かなり計画的な犯行で用意周到に仕組んでいた。
ということが分かっています。

ネットでも語られていますが、表現の自由だからこそ、責任も伴う。
自由にすることは自分がこんな結果にもなるけれど、それわかっているよね。
ということを自覚せねばならないようです。私含めて。
わからないと、ツイッターなどで馬鹿なところを披露して、結果として炎上になります。


ということで、フランスでこんな事件がある一方、イギリスでは王室がとんでもない騒動に
巻き込まれていました。
エリザベス英女王の次男アンドルー王子が過去に未成年の女性と援助交際をしていた疑惑が
持ち上がり、当然王子側は否定します。

2546.jpg

米実業家ジェフリー・エプスタインさんによる未成年者の売春あっせんに関する裁判で浮上し、
この王子のほか、複数の男性と性的関係を強要されたと告白しています。
王子は現在、55歳のおじ様です。そしてその証拠の一つがこちらです。

399.jpg

この女性が王子含めた複数の男性と強要された……これが事実ならこの王子はとんでもない奴ですね。
まあ、若い子の肉体を求める気持ちは男ならわかりますし、
たとえやったとしても王室が握りつぶしてくれるので、この女性以外にもやっているのでしょう。
フランスの新聞はここらも風刺すると、イギリスとフランスで大きなもめごとが起きそうですね。

でもなんで王子のスキャンダルを王室側は揉み消せなかったのでしょうかね。
ここらを深く考えるとイギリスの影響力も落ちているのかなあと考えてしまいます。

img_0.jpg

なお、日本では嵐の桜井翔さんが堀北真希さんとの交際を必死な顔して否定しています。
こちらはイギリスの王子と違って、未成年でもないし、普通に付き合ってもいいんじゃない。
だって桜井さん、32歳だし相手がいたって別にいいのよと思うのですが、
桜井さんファンはどうでしょうか。


ということで、誰と付き合おうが自由、誰を馬鹿にしようが自由ですが
その自由はきちんとそれを見る人のことを考えておかないと、痛い目にあうぞといういい教訓ですね。





nice!(0) 
共通テーマ:芸能
i-mobile
i-mobile
i-mobile

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。