おぎやはぎが心から見下す(ただし、嫌いではない)傲慢な最低司会者の正体と、握手会ドタキャンした指原莉乃の関係

おぎやはぎの二人が心から共演したくない大物司会者がいるという。
ある番組において千原せいじさんとその話になったとき、
千原さんはなだぎ武とはっきり言ったのに対し、おぎやはぎは伏せられたが
実は前にぽろっと漏らしていたことが分かった。
ということで大物司会者ことみのもんたさん？
そしてもう一つのドタキャン騒動があった指原莉乃さんを通して傲慢について書きます。


おはようございます。世の中自分の感性と合致する人しない人がいます。
人間はなんだかんだ言って、環境に支配される生き物です。
だからこそ自分とそりの合わない人に対してどう対処するかが求められるのが仕事です。

そんななか、おぎやはぎの二人がある大物司会者だけは心から尊敬できないと述べていました。
面白いのは尊敬はできないけれど、嫌いではないということです。



おぎやはぎの二人は誰かとは述べていませんが、ヤフコメなどではすぐさま特定されました。
それがみのもんたさんです。みんなみのだなと書いていました。
本当かどうか、おぎやはぎさん本人に尋ねないとわからないけれど……

かつてアメトークで本人がみのさんは尊敬できないようなことを言っていたそうです。
しかもその時、おぎやはぎの司会をみのさんが奪ったことで相当恨んでいるようです。



みのもんたさんといえば息子が泥棒で逮捕され、朝ズバ降板になりましたが、
その後もバラエティなどの司会はきっちりこなしているあたり、さすがベテランだなあと思わせます。


ところで、これに関連してひとつ、HKT48の指原莉乃さんが握手会を突如欠席、
その理由が秋元康さんと大喧嘩したことで、心理的に出れる状態ではないからではないか。
と、ささやかれています。



私がびっくりしたのはプロデューサーと大喧嘩？(秋元さんはいたって大人の対応)
しただけで、握手会をドタキャンする、要はファンの方向を見ていないことです。
もちろん、乗り気じゃないからという気持ちは人間個人としてはわかりますが、
さすがにこれは指原さんを期待していたファンをがっかりさせるのではないでしょうか。

もちろん「まあさしこだしこのくらい仕方ないし～」と、心の広いファンがたくさんいるなら話は別ですが。AKB含むアイドルのファンにはちょっとしたことで切り付ける、脅すといったことがあります。
だから次回の握手会で指原さんが逆恨みしたファンから変なことされないか心配です。

もし秋元さんが指原さんの気持ちを汲んでいたら、こうならなかったでしょうし
(一番責任あるのはもちろん、気持ちが理由でドタキャンし、奢りがあった指原さんですが)
みのさんも尊敬できないのはその奢りをおぎやはぎの二人が見抜いているからではないかと考えています。

そこでひとつ考えます。傲慢はどこから来るのでしょう？　どうやったら気が付くことができるのでしょう？
人間、自分で傲慢だなあと意識している方がまだましです。
意識していると、自分である程度統御ができるからです。

しかし、傲慢な気持ちはほとんどの場合、気が付くことができません。
自分が傲慢だとはっきりわかるときは手痛い失敗をするときです。
その一つがフランス風刺画事件でしょう。あれなんて新聞社の傲慢が結果としてイスラム原理主義を
怒らせる羽目になり、内戦状態に突入しようとしています。

また、朝日新聞は傲慢を今でもとめないがために、嫌われるだけでなく
メディアとして大切な信頼も失っている(信頼する=洗脳する)状態です。
で、あなた自身が傲慢になるかどうかの分かれ目として、気持ちよさがあります。

例えば人をいじめる、たとえば人を見下す。
そういう時に得体のしれない気持ちよさを感じたら、それが傲慢の始まりです。
これはもう体で感じるしかありませんが、言えることはただ一つです。


傲慢は時間がたつと必ずへしおられます。
漫画でも小説でもドラマでも、傲慢な人間がへし折られる姿って見てて気持ちいいですよね。
それと同じで傲慢な人間はいつどこでぽっきりとへし折られるかが一つの娯楽となっています。
あなた自身がそうならないよう、普段からそういった気持ちを見つめていくといいでしょう。

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