アースマザー劇場に毒電波を受けた沢田研二、ファンに激怒し、低能をさらす羽目に [音楽の話題]
アースマザーこと後藤健二さんの産みの親、石堂順子さんがとある場所で
40代の男性を通して、白々しい演劇を行った。
その時発した毒電波を交信したのか、歌手沢田研二さんがライブの途中に政治ネタをふり、
それに対して「早く歌ってよ」とファンの一言に大激怒。
ただ、激怒の理由も沢田さんの立場に立つとわかるのですが、ファンが求めているものとのミスマッチ。
そこらについて語ります。
おはようございます。後藤健二さんの産みの親である石堂順子さんがまた、
意味不明なことをやらかしたようです。
後藤さんの身代わりになると決意した男性に対して、石堂さんが彼をなだめ、
「あなたは死んではいけない人。うちに住んで勉強しましょう。私をお母さんと呼んでください」
と説得した結果、男性は大粒の涙をこぼしたとのこと。
なお、男性はパスポートを失効しており、再発効までに時間がかかるとのことで、
身代わりになるならなぜ、今すぐいかないんだという突込みが一つ。
また、石堂さんも小説のヒロイン願望をさかせており、三文芝居にあきれているのが一つ。
ネットではこれを「劇団アースマザー」と名付けたそうです。
劇団アースマザーはこれからも続くでしょう。次はどんなシナリオができるのでしょう?
なお、石堂さんは後藤さんを産んですぐ離婚し多とのこと。
後藤さんとは数年に一度、連絡を取る程度で、今回記者会見を行った時、
育ててもいないあなたが何で母親としてでしゃばっているんだ?
その背後の彼女と毒電波が繋がっているジャーナリスト田中稔さんに自ら売り込み、
結果として意味不明な、そして記者会見が終わった後微笑んでいるという恐ろしいものになりました。
さて、彼女が発した電波は彼女と気持ちを共有する人にきっちり届いたようで、
それが昨日、ライブを行った歌手の沢田研二さん。
沢田さんが毒電波を受け取った挙句、観客にそれを指摘されると激怒する。
そんな一幕があったそうです。
まず、沢田さんのコンサートにおいて、ファンらが聴きたい歌を全く歌わず、
歌を歌ってから2時間後、イスラム国に対して自説を述べました。
その後、ファンから「いいから歌って~」という声に対し、
「黙っとれ! 誰かの意見を聞きたいんじゃない。嫌なら帰れ!」と怒鳴りつけたとのこと。
まあ、沢田さんも66歳のおじいちゃんですからね。
自分の論説を他人に邪魔されたらぶちぎれる。これは老人の傾向ですね。
もちろん、持論の後に「だから、俺はこんな歌を作りました、聞いてくれ」というなら
単なる演出としていいのですが、それがない。
ということはなぜ全く関係ないものを持ち込んだ、この爺。
と、ファンらがそう捉えても仕方ありません。こういうのは作り手、創作者によくあることです。
というより、むしろ創作者や芸術家の立場になると、彼の気持ちが少しはわかるでしょう。
政治の動きに感銘を受けた。それが自分の創る作品(ここではライブ)にどう入れていくか。
でも観客はそんなの求めていない。
あくまでもエンターテイナーとして、この場を最高に盛り上げてくれる沢田研二を欲している。
政治主張をする、真面目な沢田研二など欲していない。
沢田さんからすると、そういうファンは「俺のファンがますます馬鹿になっていく……」
と、危機感を持ったことでしょう。それもあって激怒したのではないかと。
ということで、改めてまとめます。
ファンからすれば、沢田さんに政治主張は一切求めていない。
沢田さんはただ、俺らの気分を高めてくれればいいんだ、エンターテイメントを発揮してくれればいいんだ。
それができない沢田さんは歌手失格だ。という気持ちであります。
一方の沢田さんはエンターテイメントもいいけれど、同時に観客の面を見ていると、
この先日本はどうなっていくのか、こんなバカばっかりが増えていってしまうのか。
安倍が今やろうとしていることは……と、老人として感じる日本の立場。
アースマザーが発した毒電波はこういった形で、他人にも大きく影響を与えるんだなあ。
40代の男性を通して、白々しい演劇を行った。
その時発した毒電波を交信したのか、歌手沢田研二さんがライブの途中に政治ネタをふり、
それに対して「早く歌ってよ」とファンの一言に大激怒。
ただ、激怒の理由も沢田さんの立場に立つとわかるのですが、ファンが求めているものとのミスマッチ。
そこらについて語ります。
おはようございます。後藤健二さんの産みの親である石堂順子さんがまた、
意味不明なことをやらかしたようです。
後藤さんの身代わりになると決意した男性に対して、石堂さんが彼をなだめ、
「あなたは死んではいけない人。うちに住んで勉強しましょう。私をお母さんと呼んでください」
と説得した結果、男性は大粒の涙をこぼしたとのこと。
なお、男性はパスポートを失効しており、再発効までに時間がかかるとのことで、
身代わりになるならなぜ、今すぐいかないんだという突込みが一つ。
また、石堂さんも小説のヒロイン願望をさかせており、三文芝居にあきれているのが一つ。
ネットではこれを「劇団アースマザー」と名付けたそうです。
劇団アースマザーはこれからも続くでしょう。次はどんなシナリオができるのでしょう?
なお、石堂さんは後藤さんを産んですぐ離婚し多とのこと。
後藤さんとは数年に一度、連絡を取る程度で、今回記者会見を行った時、
育ててもいないあなたが何で母親としてでしゃばっているんだ?
その背後の彼女と毒電波が繋がっているジャーナリスト田中稔さんに自ら売り込み、
結果として意味不明な、そして記者会見が終わった後微笑んでいるという恐ろしいものになりました。
さて、彼女が発した電波は彼女と気持ちを共有する人にきっちり届いたようで、
それが昨日、ライブを行った歌手の沢田研二さん。
沢田さんが毒電波を受け取った挙句、観客にそれを指摘されると激怒する。
そんな一幕があったそうです。
まず、沢田さんのコンサートにおいて、ファンらが聴きたい歌を全く歌わず、
歌を歌ってから2時間後、イスラム国に対して自説を述べました。
その後、ファンから「いいから歌って~」という声に対し、
「黙っとれ! 誰かの意見を聞きたいんじゃない。嫌なら帰れ!」と怒鳴りつけたとのこと。
まあ、沢田さんも66歳のおじいちゃんですからね。
自分の論説を他人に邪魔されたらぶちぎれる。これは老人の傾向ですね。
もちろん、持論の後に「だから、俺はこんな歌を作りました、聞いてくれ」というなら
単なる演出としていいのですが、それがない。
ということはなぜ全く関係ないものを持ち込んだ、この爺。
と、ファンらがそう捉えても仕方ありません。こういうのは作り手、創作者によくあることです。
というより、むしろ創作者や芸術家の立場になると、彼の気持ちが少しはわかるでしょう。
政治の動きに感銘を受けた。それが自分の創る作品(ここではライブ)にどう入れていくか。
でも観客はそんなの求めていない。
あくまでもエンターテイナーとして、この場を最高に盛り上げてくれる沢田研二を欲している。
政治主張をする、真面目な沢田研二など欲していない。
沢田さんからすると、そういうファンは「俺のファンがますます馬鹿になっていく……」
と、危機感を持ったことでしょう。それもあって激怒したのではないかと。
ということで、改めてまとめます。
ファンからすれば、沢田さんに政治主張は一切求めていない。
沢田さんはただ、俺らの気分を高めてくれればいいんだ、エンターテイメントを発揮してくれればいいんだ。
それができない沢田さんは歌手失格だ。という気持ちであります。
一方の沢田さんはエンターテイメントもいいけれど、同時に観客の面を見ていると、
この先日本はどうなっていくのか、こんなバカばっかりが増えていってしまうのか。
安倍が今やろうとしていることは……と、老人として感じる日本の立場。
アースマザーが発した毒電波はこういった形で、他人にも大きく影響を与えるんだなあ。